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【政治】「偉大なる楽天家」麻生氏…「強い言葉発したい」「日本には底力がある」
1 :諸君、帰ってきたで?φ ★:2007/09/17(月) 11:39:19 ID:???0
「日本の発する言葉とは首相の発する言葉であり、世界が耳を傾けている。
私は強い言葉を発する首相になりたい」
麻生氏は16日の立会演説会で、こう力説した。政権公約「日本の底力」
では、「日本と日本政治の再生のため、視点の転換が必要だ」と主張する。
麻生氏は、自著「自由と繁栄の弧」などで「日本は悲観論者になりすぎた」
と指摘している。戦後の焼け野原から世界第2位の経済大国に成長した
ものの、長いデフレ不況で萎縮(いしゅく)してしまった。だからこそ
「日本には底力がある」と訴え続けてきた。
よく「朝は希望をもって目覚め、昼は勤勉に働き、夜は感謝をもって
床につく」と口にする。立会演説会でも引用されたこのフレーズが意味
するのは、前向きな楽天性と勤勉さ、そして奥ゆかしさが「本来の日本人
らしさ」だということだ。
麻生氏は、外相を2年近く務め、政府開発援助(ODA)に携わる国際
協力機構の職員や青年海外協力隊員らが、途上国で現地の人々と
一緒に汗をかきながら働く姿を見聞きした。勤勉さをも伝播(でんぱ)して
いることを知り、「誇るべきパワーだ」と語っている。
アニメやファッションなど日本のサブカルチャーが諸外国に広く浸透し、
「日本人の美意識、感性が世界に影響を与えている」とも指摘する。
そして、日本人自身がそうした現実を知らなさすぎることを嘆く。
萎縮(いしゅく)した日本が元気と自信を取り戻すためには「本来の
日本人らしさ」を再認識し、自分には見えない「日本人の底力」を信じる
べきだという。
「負けるつもりはありません」。麻生氏は16日午前の民放番組でこう
言い切った。福田氏が麻生派以外の党内各派の推薦を取り付け、次期
総裁の座を早々と確実なものとした中で、強いリーダーを目指す麻生氏
は「偉大なる楽天家」と称されている。
(※抜粋です。全文はソース元でどうぞ)
ソース(イザ!・産経新聞) http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/84917
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