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(回答先: 民主党御用学者=山口二郎氏批判(時事徒然草) 投稿者 gataro 日時 2007 年 8 月 22 日 23:08:47)
http://gahr.blog.shinobi.jp/Date/20070822/ から転載。
死ぬまでブタどもに操られ踊り続けるつもりなのか
category : 民主主義もどき 2007-08-22 Wed
選挙区では自公に勝てそうな民主党候補者に・・・って、まるで意味が解らない。
そんなことを続けていたら日本は民主主義を否定し、アメリカのように不自由な国になっちゃうぞ。
悪の根源は、一人しか当選できないという選挙制度だということは百も承知のはず。
それなのに、大量の死票をうみだし民意をゆがめて二大政党制を確固たるものとし、
ブタどもが思いのままに社会を動かそうとするために仕組んだ小選挙区制という罠に
いつしかまんまとハマっちゃっている。
反自民といいながらも、そして「護憲」を旗印にしながらも、同じ土俵でタコ躍りしながら、
民主主義を根底から否定したり、多くの人びとの権利や自由を剥奪しようとしていることに
気がついていない人が増えている。
そして知らず知らずのうちに自民党政治の延命に手を貸している。
小選挙区制こそ廃止に追い込み、多様な民意ができるだけ正しく議席に結びつき、
多様な価値観が混在する社会を集約し、さまざまな国民の意思を名実ともに代表する国会を
つくっていく選挙制度に改善していかなければならないのに、
死票をうみださないために勝てそうな候補者に・・・
っていうのは死票をさらに殺していることになる。
そもそも、勝てそうな候補者って幻想をみんなで共有しようっていう時点で民意をゆがめちゃってるし、
だいたい気持ち悪すぎる。
一人ひとりの一票一票が生かされる選挙制度に改善していくことが重要です。
ちなみに、民主党は自民党と同じように小選挙区制推進勢力です。
小選挙区制を廃止にするにはどのようにしたらいいか。
いまの風潮のように勝てそうな候補者に票の集中を・・・
なんていっていたら小選挙区制は永久になくならず、妥協と欺瞞に満ちた社会になってしまう。
一人ひとりの有権者がストレートに投票すればいいことです。
馬鹿で単細胞なアメリカ人とはわけが違うのだから、さまざまな候補者に票が分かれて
二割とか三割の得票で一人だけしか当選せずに、残りは死票になってしまうという小選挙区制の
害悪と矛盾を突きつけて、廃止に追い込む闘いを展開していくしかないでしょう。
偽りの対立軸にごまかされて、詐欺団な民主党候補に投票することで死票を生かせると
思っていたら大間違いです。
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