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(回答先: 原田武夫 「瀕死の安倍総理に狙い定めた北朝鮮」(日刊ゲンダイ8月7日)国際政治ナナメ読み 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 8 月 07 日 13:53:32)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070807-00000901-san-soci
緒方元長官きょう追起訴、事前謀議認める供述
8月7日10時2分配信 産経新聞
在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)中央本部をめぐる詐欺事件で、元公安調査庁長官の緒方重威(しげたけ)容疑者(73)が東京地検特捜部の調べに対し、再逮捕容疑となった総連資金の詐取について、元不動産会社社長の満井忠男容疑者(73)との事前謀議を認める供述をしたことが関係者の話で分かった。
特捜部は拘置満期の7日、詐欺罪で両容疑者を追起訴し、総連をめぐる一連の詐欺事件の捜査を終結させる見通し。
これまでの調べでは、緒方、満井両容疑者は中央本部の不動産取引に絡み、総連から資金を引き出して分配しようと計画。総連側に「満井容疑者の海外ファンドが運用する資金を引き揚げ、中央本部の購入代金に充てる。資金を引き揚げるには違約金が必要」などとうそをつき、4月18日と24日に計4億8400万円をだまし取った疑いが持たれている。
関係者によると、2人は満井容疑者が総連から資金を受け取る数日前の4月中旬、東京・赤坂の日本料理店で会食。満井容疑者が緒方容疑者に総連資金の詐取計画を伝えるなど、2人は事前に謀議していたという。その後、緒方容疑者は満井容疑者から総連資金1億円を受け取っていた。
緒方容疑者は再逮捕時にいったん容疑の一部を認めたが、その後は再び否認に転じていた。しかし最近になって、特捜部の調べに事前謀議について「はい、そうです」と認めたという。
[新世紀人コメント]
総連側が「差し押さえ逃れ」を図ったものとしてのシナリオで始められた事件であったと考えるのだが途中で中止となったのだろう。
米朝和解の進展が急だったので矛を納めなければならなくなった。
それで、引き起こされた謀略を無かったものとして納めるには、
「総連を騙そうとした詐欺師たち」をでっち上げる必要があった。
それが緒方氏たちと言う訳なのだろうが、
総連側は「被害は訴えない」としていたのである。
にも拘らず、緒方氏を追及し続けている。
これは、総連側すなわち北朝鮮に対する「ホールド・アップ」表明(「お手柔らかに」)であるかも知れないのだ。勿論、日本国民には知らせない密かな意思表示であるかも知れないということなのだが。
そこまで疑う必要がある。
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