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(回答先: 参院選でミニ政党も奮闘 少ない資金、組織で国政挑む(中日新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 7 月 25 日 00:14:37)
http://www.toonippo.co.jp/news_kyo/news/20070714010000891.asp
2007年7月14日(土)
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ミニ政党、厳しい選挙戦に 2大政党化の流れ加速
参院選の比例代表に候補者を擁立した11の政党・政治団体のうち「ミニ政党」は4団体。議席獲得を狙って独自の政策をアピールするが、2大政党化の流れが加速し、厳しい選挙戦を強いられている。
参院選ではかつて、税金党や福祉党、サラリーマン新党など政策をずばり党名にしたミニ政党が乱立。ピークの1989年には、35のミニ政党を含む40の政党・団体が立候補した。
しかし95年の選挙から供託金引き上げなど立候補の条件が厳しくなり、衰退の一途をたどっている。
今回初めて国政に挑む「9条ネット」は焦点を絞り、「憲法9条を生かすこと」を唯一の公約に掲げる。弁護士の前田知克代表は「共産党、社民党に飽き足らない有権者の票をかき集め、憲法を変えようとする自民党、公明党議員を減らす」と意気込む。
比例9、選挙区1の計10人の候補者にかかった供託金は計5700万円。護憲を支持する賛同者らのカンパで全額を賄ったという。
(共同通信社)
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