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(回答先: 改憲論議 急ブレーキ 参院審議野党主導に 首相のシナリオ崩壊(東京新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 8 月 01 日 09:22:14)
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070731k0000m010049000c.html
参院議長の選出などを行う臨時国会について、自民党は8月7日に召集し、会期を10日までの4日間としたい考えを民主党に打診。民主党もこれを受け入れ、臨時国会の日程が固まった。
毎日新聞 2007年7月30日 19時25分 (最終更新時間 7月30日 19時58分)
[関連記事1]「毎日新聞」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070801k0000m010174000c.html
参院議長:江田氏起用が有力、輿石議員会長続投…民主
民主党から選出される参院議長候補で31日、江田五月・元科学技術庁長官の起用が有力になった。江田氏とともに有力視されていた輿石東参院議員会長が続投する方向となったためだ。関係者によると、輿石氏は30日昼、党本部での小沢一郎代表との会談で議員会長続投の意向を示し、小沢氏もこれを容認した。
同党は慣例で、議員会長経験者を参院副議長に出してきた。参院選で第1党となった今回は議長を出すが、慣例から現議員会長の輿石氏と、前議員会長の江田氏の2氏が有力となっていた。
参院の国会運営が政権奪取の要となることから、輿石氏に関しては「会派をまとめる議員会長が適任で、小沢氏の意向も同じ」(参院幹部)との考えが党内に広がっていた。
江田氏を議長候補とすることに関しては、江田氏が所属する菅直人代表代行グループはじめ、鳩山由紀夫幹事長のグループ、旧民社党系グループなどに支持が広がっており、輿石氏の属する旧社会党グループの一部にも容認する声が出ている。ただ、一部には依然、当選4回の広中和歌子元環境庁長官、千葉景子元副代表らを推す声があり、流動的な部分もある。
毎日新聞 2007年8月1日 3時00分
[関連記事2]「毎日新聞」
http://www.mainichi-msn.co.jp/seiji/kokkai/news/20070801k0000m010136000c.html
参院自民:執行部人事練り直し 中堅・ベテラン軒並み落選
参院選惨敗を受け、参院自民党執行部の人事がもたつきそうだ。引責辞任を表明した青木幹雄参院議員会長の後任が見当たらないためだ。青木氏が後任と考えていた片山虎之助参院幹事長はじめ、役員適齢期の中堅・ベテラン議員も軒並み落選した参院自民党。時の首相(総裁)も一目置いてきた往時の面影はほとんどない。
「規則で再任できないことになってますから」。30日午後の参院議員会長室。参院幹部と国会運営を協議した青木氏は「議員会長を続投しては」と水を向けられると即座に打ち消した。参院自民党の会則は会長任期を3年とし、再任を認めていない。青木氏は当初、任期満了で退任し、後任を片山氏とする考えだった。しかし、惨敗で、この構想は泡と消えた。
参院自民党は慣例で会長職と参院議長職は閣僚経験者を出すことになっている。今回は第2会派に転落したため、副議長を出すが片山氏以外にも元郵政相の関谷勝嗣氏が落選。人選の練り直しが必要になった。
現在の有資格者は、山東昭子元科学技術庁長官、中曽根弘文元文相、尾辻秀久元厚生労働相、鴻池祥肇元構造改革特区担当相、松田岩夫前科学技術担当相、南野知恵子元法相の6人程度。しかし、中曽根氏と鴻池氏は郵政民営化法案に反対しており、改革路線継承を掲げる安倍晋三首相の下での役員起用には慎重論もある。このため「副議長に山東氏、会長に尾辻氏」との見方が多い。
青木氏は1日、参院執行部会で正式に辞意を伝え、6日の議員総会で選挙日程を確定。7〜10日と見込まれる臨時国会中に後任会長を選ぶ見通しだが、参院自民党内には「溝手顕正国家公安委員長と若林正俊環境相が次の内閣改造で参院に帰ってくるまで執行部人事を凍結した方がいい」(中堅)との意見もくすぶっている。【田中成之】
毎日新聞 2007年7月31日 23時17分
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