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政権交代の気概をもたない選挙など、結局は何も変わりはしないゴマかしである
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交代の為には民主党は頑張って欲しいと応援しているだけではなく、
国民庶民の希望はこうこうだから、自民と裏取引をしない事
憲法9条を守ることは日本の平和的基本姿勢だから、国民の側の
立場である事を明確にしてほしいと要請しているので、時間はかかる
かもしれませんが、言い続けることで、実践できる時には
正しい基本姿勢に立返り改めてくれるでしょう。
結果、改めてくれなかったとしたら、
批判すべきは、相手の姿勢を誤解し勝手に期待していた国民の側が
自身の判断力について反省すべきなのでしょう。相手の立場は最初から
同じであり、無いものに期待した判断力の甘さを反省しなければならない
という事になるのだと思います。
原点に立ち返って相手をみれば、国民が小泉さんは何かやってくれそうと
期待(首相に祭り上げ場が与えられたが本人は最初から同じ姿勢で)した。
生活現場悪化以外何も変わらないし、地を押し通しただけだったのです。
「民営化すればサービスが向上する?」
民営化か国営かの二者択一は、政治機能を捨てた投げやり政治であり、
上手くいく筈はないでしょう。両制度のメリットを、国民の為に適所で導入し
末端に行き届くサービス、経費のムダを削減する民営の制度部分活用等
新たな制度をつくるのが国民に選ばれた政治家の仕事ではなかろうか。
いい案には付け焼刃で飛び付き実践するのは、権力の終りの兆候とみる。
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共産党も民主党が裏で自民との裏取引をしていると批判して
いましたが、今回、年金処理問題では裏表で自民政権を支え
盛り上げた共産党の姿が鮮明に、浮き彫りにされましたね。
こうして野党側が自公政権と各々が裏取引をしながら
巨大な権力を定着させていくのなら、
野党側は権力の外の万年野党で
小異(野党各党)を切捨て大同(権力維持)につく、となり
多様な立場の国民が、実質的に切り捨てられて、
日本国民は権力の外に置かれ続けるという結果が定着するのです。
本来は日本国民の為の政権であるはずなのに
国民の立場の政策が切り捨てられ、命が軽視され続けてきた。
日本政権は米軍国政権・先制侵略の戦闘国家に追従して
無条件に米に従い、ムリに合わせてやってきた。
金と策略で権力維持に努めたその結果。日本国民の命より、
米国家権力重視の自公政権を国民は否応なく承認させられている。
ならば、国民が直接権力を支えて、自国の自立を勝ち取り
(軍事的従属国家である事を止めにして)9条をまもり
米とのまともな友好関係を構築し直せばよいのでしょうかね〜
その時、野党はどこへ行く?
国民サイドの思いが、何処にあるかに気付いて
ともに政権交代(米の属国ではない普通の日本を取り戻す)為の
戦いに全力をつくした上で、日本国民主権の政権を実現するのが
取るべき当り前の方法ではないでしょうか。
(今回の争点は年金・格差縮小・)
野党側の各党が裏取引してしまう。国民が直接取引きしてしまう。
これでは、いつまでたっても米従属の巨大権力から
野党も国民も切り捨てられ続け、権力の外に置かれ続ける。
日本にあって米権力、日本はどこにあるのだろう
日本人は心のふるさとというものを失っているのではないのか?
何とか力を合わせて交代し、日本国民の政治政権を実現してみては
どうであろうか。
国民主権・全党的政権の実現には、自公の従属政権にたいして
国民野党が力を合わせて戦ってこそ、実現の可能性があるものと
考えます。党利党略,国民利国民略で,バラバラになる前に
力を合わせてやってみる。その結果をみて次を考えれば良いのでは?
[ この閉塞社会の状況下、政権交代の気概をもたない選挙など、庶民を
ないがしろにした、ご都合主義の曖昧な政策に裏付けらたものと考えます。
民主党にもかんばって貰わなければ、体制の内側で国民庶民,皆殺しの
冷戦構造体制がどこまでも続いてしまうのではなかろうか。国民,野党の
足の引っ張り合いは、権力側が勝つ為の分断作戦が実ったものと言えよう。
軍国的米従属の自公政権では国民の命は軽く扱われる以外にないのです]
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