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(回答先: 参院選、自民獲得議席は45─49と予想=国民新党代表代行 [ロイター] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 03 日 13:55:06)
http://blog.so-net.ne.jp/ichita/archive/20070512-0--10
逆風を乗り切る唯一の方法
5月11日:パート4
午後11時30分。 気がつくと週末を迎えている。 群馬県の選挙情勢に関して、改めて情報を集めてみた。 この半年間、幾つかの組織や個人が、群馬県地方区の「世論調査」をやっている。 やはり、すべての調査で(他の候補者に対して)「大幅なリード」を保っているようだ。 県内を歩き回った反応から考えても、仮に「目立った逆風のないまま」来週選挙に突入したとしたら、山本一太は「圧勝する」可能性が高い。 が、(残念ながら)このシナリオはあり得ない。 第一に、選挙2ヶ月前の世論調査のポイントなんて、何の参考にもならない。 第二に、選挙が近づくにつれて「自民党に反発するムード」が必ず起こってくる。 結論として言うと、7月の選挙直前には、この数字は大きく変わっているだろう。 もっと極端に言うと、「与野党逆転」には3日もあれば十分なのだ。
「爆弾低気圧」に襲われた場合、最後の歯止めになるのは「どれほどメディアに露出したか?」ではない。 全国比例区から出馬する舛添要一氏や武見敬三氏なら「マスコミへの登場を増やす」ことは有効な戦略だろう。 が、地方区の候補者、とりわけ「ある程度のメディア対策をやってきた」自分のような政治家にとっては、「選挙区でどれだけ多くの有権者と会えるか?(あるいは目撃されるか?)」「どれだけの県民に生のメッセージを届けられるか?」が、暴風雨の中で踏ん張れるかどうかの決め手になる。 これから7月の選挙公示まで、メディア出演の予定はほとんどない。 国会活動以外のすべての時間は、選挙区でのキャンペーンに費やすつもりだ。 これも、「5月からの2ヶ月間はエネルギーを地元の活動に集中させる」という当初の作戦イメージどおりの展開だ。
当然、明日も明後日も、朝から地元に入る。 明日は終日、利根郡を遊説する予定だ。 最初の3つの地域では、各地区の「山本一太後援会」幹部と地元県議が先導車に乗ったり、「バージョン2」に同乗して一緒に回ってくれることになっている。 後半の3つの場所でも、それぞれの後援会メンバーの協力を仰ぐ。 各地域に後援会があって、これだけ人望のある役員が揃っているなんて、けっこうスゴいことだ。 夜は某村の役員会議に出席。 政治家としての志と目標を語る。
http://blog.so-net.ne.jp/ichita/archive/20070512-0--10
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