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(回答先: 原田武夫 「再び動き出したマネーを巡る北朝鮮情勢と「第2のロッキード事件」の可能性」 投稿者 新世紀人 日時 2007 年 5 月 28 日 12:21:22)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000101-yom-int
拉致問題進展へ中国が協力検討、ヘギョンさん受け入れも
5月28日3時7分配信 読売新聞
【北京=佐伯聡士】北朝鮮による日本人拉致問題の進展に向けて、中国が独自の情報ネットワークを使って拉致被害者や失踪(しっそう)者に関する情報を収集するなど、日本側への協力を検討していることが27日、分かった。日中関係筋が明らかにした。
拉致被害者の情報収集については、特定失踪者の一部(数十人規模)にも調査範囲を広げ、まとまった段階で日本に提供する考えだという。また、拉致被害者である横田めぐみさんの娘、キム・ヘギョンさんを金日成総合大学から、北京大学の修士課程に受け入れ、横田滋さん、早紀江さん夫妻との面会を容易にすることなども検討中という。さらに、北朝鮮がめぐみさんの「遺骨」として日本側に渡した骨も、中国の専門家が再度DNA鑑定を行う案が浮上している。
最終更新:5月28日3時7分
[新世紀人コメント]
要するに「拉致問題」解決に向けての進行については、チャイナに主導権を握らせる合意が米・中・朝の間で為されている可能性があると言うことだ。
であれば、安倍政権はどうしてもこの問題を巡ってはチャイナに頭を下げる必要が出てくると言う事だ。安倍はいつまでも虚勢を張り続けたいであろうが、既に主導権はこの三国に握られてしまっていて何らの主体的な動きもなし得なくなっているのである。
急所を握られてしまっているのである。安倍政権の"売り"であったものが、実は"急所"へと変化してしまったのだ。
『戦闘参加と自衛隊員の戦死者出現は年内に発生してもおかしくはない。』
安倍政権は、否応なく周りの国々に頭を下げなければ成り立たなくなる。その弱さを覆い隠す為に"勇ましい軍国調と改憲への道"に"逃げ込もうとする"に違いない。
改憲を待たずとも「集団的自衛権行使可能」の政府見解が出されて、陸海空自衛隊がアフガニスタンとイラクに派遣されることになったならば、それは戦闘への参加を意味し、交戦をすることになる。
そうなれば、今年中にも自衛隊員が中東から『棺』に入って帰って来る事はあり得る。
即ち、安倍首相は戦争を禁じた平和憲法の下で戦争を行った奇怪な首相として歴史に名を残す事になるのだ。
安倍政権の下では数日後に戦争が始められてもおかしくはないことを国民は知らなければならない。
自衛隊員の確保が難しいとの事で、大学・高校にも協力を仰いで確保したいとしている。
これは準徴兵制であり、本格的な徴兵制に向かう事だろう。
貴方の息子そして娘も兵役に取られて『棺』に入って帰って来る時が来るのも安倍を放置したままでは来年の事かもしれない。
その安倍には息子も娘もいないのだから滑稽でグロテスクな日本政治の論理である。
かくして日本の親達は無責任な息子殺し、娘殺しとなる。集団的子殺しである。
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