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(回答先: 『テレビタックル』、ペテン記事には騙されないでね。 投稿者 木田貴常 日時 2007 年 5 月 07 日 18:23:05)
「星条旗の正義は誰のため？史実を広げよう！
アメリカ軍は今もお得意の星条旗の正義をイラクで掲げている。
記事は昨年のものだが、アメリカの正義は今も昔も変わることはない
「ニューヨーク・タイムズ（電子版、５月３１日付け）が掲載したバグダッド発のＡＰ電によると、５月２９日、バグダッドの北にあるサマワで、産気づき車で産院に向かう途中のイラク人女性、ナビーハ・ニサイフ・ジャシムさん（３５歳）が米兵に撃たれて死亡した。」
終戦から５年後の昭和２５年、７月。京都で市街戦があった事を知る人は少ない。故松本清張が「黒地の絵」と言う作品で書いている
誰か昭和を想わざる 進駐軍犯罪史（キャッシュ）
小倉の黒人兵およそ160人による大量脱走劇に端を発する祗園祭の日の地域住民への大規模なレイプ、暴力沙汰のことだ。
結局、この事件は７／15に進駐軍による鎮圧で市街戦となるまで続いた。この市街戦についても 徹底した報道規制が行われ、事件をうかがわせるような記事はまるで見えない。結局、この事件は闇の中に消えた。いや、消されたのだ。
リベラルが良く使う日本最後の地上戦は文化の香り高い京都で起きたのだ。
最後の地上戦は沖縄で無ければならない彼等にはこれは都合が悪かったのだと言える。しかも、近代史の授業では受験に出ないからと省略される部分だ。日教組と在日米軍は現在でもこの点で利害関係にあると言っていいだろう。
ほかに有名なのが読売新聞の調べによる昭和32年の国内10大ニュースのトップのジラード事件だ。これは第１騎兵師団第８連隊第２大隊のウィリアム・Ｓ・ジラード特務３等兵（当時21）が引き起こした事件で当時のアメリカ軍の群馬県相馬ヶ原演習場で起きた「確信犯」による日本人婦人射殺事件だ。
さて、当時、昭和20年８／15から昭和27年４／28の平和条約発効までの間の進駐軍犯罪被害の届出は公式には318件、全国では25500件だが、ところがこの数字「氷山の一角」とされていた。なぜなら進駐軍犯罪被害の届出は非常に困難だったのだ
進駐軍犯罪被害で役所に届出を出す。すると
１、加害者が本当に進駐軍という証明書を要求される。
２、市町村長の証明書
３、警察の証明書正副５通
無論、少しでも不備があれば受理されない
その数字が全国で25500件、であった。つまり
書類に不備があり つき返された、揉み消された、届け出なかった、などの犯罪被害の件数は25500件の中には入っていないのだ。
しかも、『米軍の暴行事件は、昨年十二月まで独立後、八ヶ月間におきまして千八百七十八件を数え、なお泣き寝入りになっておりまする件数は膨大な数であろうと想像されております。』
昭和２８年２月２７日に載った第１５回国会の社会党の藤原道子議員の質問の議事録にはこうある
月平均、２３５件。累計では１９５２年から２００４年まで２０万件を超える。月平均では何件になるだろうか？
日米規制改革および競争政策イニシアティブに基づく要望書」（The U.S.-Japan Regulatory Reform and Competition Policy Initiative）こと年次改革要望書には日米地位協定の文言以上に米軍の利益を擁護する解釈があるのだという。
終戦から６２年、日米は今も現実には交戦中なのだ
さて、
「故あって・・・というか、引用元が嫌いなんで、ここには載せない
自分で探してね
その1
裁かれるのは誰か
−従軍慰安婦連行のウソ
ヨハネ 皆川尚一
「女たちはシオンで犯され、おとめたちはユダの町々で汚された」（哀歌 5:11）
やめろ、トム
「ヘイ、ジョン、日本の女はすぐに泣き叫ぶんだ。イッツァーイ！ イッツアーイ！ ってなぁ。」
「やめろ、トム。そんな話は聞きたくない。君はクリスチャンのくせに、そんなことをしゃべって恥ずかしくないのか？」
「ガッデム(God damn)（くそっ！）！ サナバビッチ(Son of a bitch)（畜生）！」
と叫ぶと、トムはいきなりわたしの首をしめに来ました。
私は彼の両手首を握って防ぎながら祈りました。
「オー ジーザス！ …プリーズ…フォーギブ（赦して）…ヒム」
「ガッデム！ ジーザス・クライスト（クソ！ いまいましい）」
トムは私の首から手を離してどこかに行ってしまいました。
それは 1946 年、終戦の翌年、横須賀米軍基地の士官クラブのバーでの出来事でした。
日本人の三分の一は飢えて死ぬだろうと言われていたあの頃、私の一家も飢えに直面したのです。
やむなく大学（カレッジ）を休学して、家族四人を養うために私が米軍基地に飛び込み、士官クラブのバーのボーイになりました。
トムはバーテンをつとめる海兵隊員でカトリックのクリスチャンでした。
当時は一般的にカトリックとプロテスタントは互いに異端呼ばわりして排斥しあっていましたが、トムと私は同じクリスチャン同士だというので直ぐに友達になりました。
しかし、このショッキングな事件のあと間もなく幸運にも私は七人の素晴らしい青年士官たちを世話するルームボーイとして配置転換されたので、トムとの関わりはそれきりになったのです。」
http://tech.heteml.jp/2007/04/post_922.html
最初のＲＡＡ(Recreation and Amusement Association＝特殊慰安施設協会)「小町園」が大森に悲壮感を持って勤めた３０人の女性たちや
進駐軍基地内でMP(Military Police)とか SP(Shore Patrol)等にまで犯されたり、米軍将兵が南方の戦場から持って来た性病のせいでＲＡＡから出る去るを得なかった彼女たちを彼等は強制じゃなかったと言う心算だろうか？
（「日本の貞操—外国兵に犯された女性たちの手記 (1953年)− 水野浩編 1953 年 蒼樹社刊 参照）
この本は、1952 年に対日講和条約が結ばれ、GHQ が廃止され、連合国軍の日本占領が終わった翌年に、やっと発行されたものです。
「昭和天皇が女性に対する強姦と性奴隷制からなる人道に対する罪を犯した」
これは北朝鮮工作員が検事役参加したことで知られる２０００年に開催された国際女性戦犯法廷の昭和天皇に対する求刑だそうですが
毒吐きさんみたいに
「トルーマン大統領は女性に対する強姦と性奴隷制及び広島・長崎に対する原爆投下と日本の主要都市に対する無差別じゅうたん爆撃のホロコーストに基づく人道に対する罪で有罪」とやってみましょうか？
彼等には彼女等への涙は無い
只の金儲けがアメリカの正義だ」
http://nari1967.iza.ne.jp/blog/entry/165968
まあ米軍だって、叩けばいくらでも埃が出てくる存在ではあります。木田様がおっしゃっているのは「だからと言って記事の捏造は良くない」という事であるとは思いますが。
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フォローアップ:- Re: 「だからと言って記事の捏造は良くない」 木田貴常 2007/5/08 15:33:39
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