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(回答先: ブッシュのために集団的自衛権行使の道を拓こうとする「解釈改憲」を許してはならぬ(森田実の言わねばならぬ) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 25 日 11:24:05)
安倍総理大臣は、自民党が主催した新憲法制定をめざす集会に出席し、「憲法改正を必ず政治スケジュールに載せていく」と述べて、自らの任期中の憲法改正に改めて意欲を示しました。
「私も自由民主党の総裁として、お約束をいたしました以上、この憲法改正、必ず政治スケジュールに載せていく」(安倍首相)
安倍総理はこのように述べるとともに、「新しい憲法を書いていくということこそ、新しい時代を切り開いていくという精神につながっていく」として、自らの任期中に憲法改正を実現することに意欲を示しました。
また中川幹事長は、「民主党は、『憲法より生活を』というスローガンで問題を先送りしようとしている」と、民主党の対応を批判しました。
国会では憲法改正の手続きを定める国民投票法案の審議が大詰めを迎えており、自民党としてはこのタイミングで集会を開くことで、憲法改正の機運を高める狙いがあるものとみられます。
しかし、その国民投票法案を審議している参議院の特別委員会の関谷委員長は、安倍総理が集団的自衛権について研究する姿勢を示していることに触れ、「憲法改正に向かっている時に安倍総理の発言は少し急ぎすぎている」と述べ、これを牽制しています。(24日20:37)
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