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(回答先: 【朝日新聞・社説】記事アドレス追加 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 4 月 19 日 11:01:29)
重複投稿の可能性もありますが、その節は失礼します。
http://www.asahi.com/politics/update/0416/TKY200704160251.html
2007年04月16日19時06分
朝日新聞社が14、15の両日実施した全国世論調査(電話)によると、憲法改正の手続きを定める国民投票法案について、「投票率が一定の水準を上回る必要がある」と考える人が79%に上った。法案の今国会での成立には「賛成」40%、「反対」37%と意見が分かれた。安倍内閣支持率は40%、不支持率は38%で、前回調査(3月31日と4月1日)の37%対43%から回復した。支持が不支持を上回るのは、1月以来3カ月ぶり。
13日に衆院を通過し、参院で審議が始まった国民投票法案には、改正のために必要な最低投票率などの規定は盛り込まれず、有効投票の過半数の賛成があれば、投票率の高低にかかわりなく、憲法改正が成立する。質問では、こうした説明をした後、投票率が一定の水準を上回る必要があるかどうかを聞いたところ、「必要」が多数を占め、自民、公明支持層でもほぼ8割。民主支持層では9割近かった。
法案の今国会成立には20、30代でほぼ5割が「賛成」で多数だが、40代以上では反対がやや上回った。回答を保留した「その他・答えない」も全体の23%あった。
内閣支持率は、男性では支持36%、不支持46%と前回からほぼ横ばいだが、女性は支持44%(前回39%)、不支持30%(同38%)と支持が拡大、とくに若年層でその傾向が強い。公明支持層の内閣支持が前回の46%から58%に回復、内閣支持率低下が続いていた無党派層でも22%→27%と初めて上向きとなった。
不支持の理由で「政策の面」を挙げた人は全体の21%で前回の25%から減少。政策面の拒否感の低下が支持回復につながった様子がうかがえる。
政党支持率は、自民31%、民主14%などで前回とほぼ同じ。無党派層は50%から46%に減った。
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