★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK33 > 389.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 国民投票法案、強行採決 = 辻元清美 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 4 月 13 日 08:10:58)
これで「郵政選挙」以来何度目の強行採決か。時間のある方は数えてみるとよい。
そうして、次の選挙の際に引用できる形にしておかないと、その後の「共謀罪」でも繰り返しになるのは間違い無い。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
関西:国民投票法案強行採決に反対 各地の市民団体など
http://www.asahi.com/kansai/news/OSK200704120059.html
2007年04月12日
憲法改正手続きを定める国民投票法案が12日、衆院憲法調査特別委員会で可決された。「なぜこんなに急ぐのか」。各地の市民や護憲派の団体から強行採決を非難する声が上がった。13日には衆院本会議での採決が見込まれている。
神戸市中央区のJR神戸駅前では12日夕、「兵庫県弁護士9条の会」のメンバーら約10人が「民意を反映しない不公正・違憲なカラクリ法案」などと国民投票法案に反対するチラシ約2千枚を通行人に配った。
>
参加した松山秀樹弁護士(48)は「国民投票法案の成立は平和憲法の改悪につながる。国民の間でも議論されていない点が問題だ」と話した。
各地の学生や弁護士らでつくる「国民のための国民投票法を考える会」(事務局・東京)は、3月末〜4月初めの2週間、全国30カ所で街頭アンケートをした。総回答者1789人中、「審議が尽くされた」と答えた人はわずか4%。多くの人は法案の内容を理解していなかった。
同会メンバーは13日、大阪市役所前から淀屋橋付近で、強行採決反対を訴えるチラシを配る。
被爆地・広島や戦争を知る世代にも心配の声が上がっている。
広島県原爆被害者団体協議会の坪井直理事長(81)は「9条をつつくならば被爆者として断固反対する」と話す。法案では、投票率が低くても有効投票総数の過半数の賛成があれば憲法が改正できる。「いつか来た道に戻りはしないか不安だ」と訴える。原水爆禁止広島県協議会(広島県原水禁)は13日昼、「審議のやり直しを求める」として広島市の原爆ドーム前で抗議の座り込みをする予定だ。
沖縄出身で、戦時中は大津市内の軍需工場で「人間魚雷」を作っていた兵庫県尼崎市の宮城正雄さん(80)は、沖縄戦で母を失った。「衆議院に戦争の生き残りがほとんどいなくなったと思っていた矢先、戦争の足音が近づく気配がし始めた」と案じている。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK33掲示板
フォローアップ: