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(回答先: 国民投票法案――公聴会に異例の応募数&反対が9割 = 辻元清美 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 4 月 03 日 22:08:21)
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/index.html
■憲法審議ってば、今どうなってるの? 国会速報 No.19
2007.4.3 〜弁護士 猿田佐世〜 ■
★★★★★★★★
●結果を公述人に国会にお持ちいただけることになりました!
全国的に、第一弾・明日までに、緊急・街頭アンケート実施を!
●4月5日の公聴会傍聴人の方、集合時間、午後について訂正
★★★★★★★★★
●先ほどお送りした通信で、4月5日の公聴会の午後の集合時間を間違えました。すみません。
午後の部は1時〜なので、集合時間は12時30分です。下記↓に、公聴会の傍聴についての部分だけ、訂正したものを再送します。
●公聴会の公述人に街頭アンケートを国会まで直接、お持ちいただけることになりました。みなさま、是非とも、全国で街頭アンケートを実施してください。
猿田への結果の送付は、明日 (4月4日) の5時とは言わず、夜10時くらいまでで構いませんので。
→ info_kokumintohyo@mac.com(猿田宛メールはこちらへ)
母数が大きい方が、影響力があります。お願いします!
●4月5日の公聴会をみんなで傍聴に行きましょう!
初めて、私たち市民から選ばれた公述人が意見を言えます。みんなで応援に行きましょう。また傍聴席を埋め尽くして私たちのメッセージを伝えましょう!
希望の方に辻元清美衆議院議員の事務所のお手伝いで傍聴いただけることになりました (いつもすみません)。
1 事前申込
傍聴希望の方は、4月4日午後5時までに、名前、住所、電話番号、年令、職業を明記の上、「4月5日の公聴会傍聴希望」 として、辻本清美議員の議員会館の事務所宛てに、ファックスしてください (FAX 03-3508-3855)。
午前の傍聴が希望なのか、午後か、それとも一日かも明記してください。
2 当日
公聴会は 4月5日 9時〜12時 1時〜4時 (12時〜1時は休憩)です。
午前に参加される方は、8時30分までに
午後に参加される方は、「12時30分までに」
国会議事堂・衆議院議員面会所に集合してください。
途中退席はかまいませんが、再度入ることはできません。
(19:17)
■憲法審議ってば、今どうなってるの? 国会速報 No.18
2007.4.3 〜弁護士 猿田佐世〜 ■
★★★★★★★★
●公述人に、異例の多数応募 124名!
与党案賛成者は2人のみ!
与党案民主党案とも反対が 108人で87%
●公述人8人決定
●残りの 116人の声も聞くべく、東京・大阪・新潟以外の声も聞くべく、
さらに公聴会を開くよう求めよう!
★★★★★★★★★
●今やること
(1) 4月5日、東京公聴会を傍聴しよう。方法は下記↓
(2) 公聴会のさらなる開催を強く求めよう 方法は下記↓
(3) 街頭アンケートをやりませんか?公聴会でも使ってもらおう! 下記↓
●応募者の約9割が与党案・民主党案ともに反対!
4月5日の公聴会の応募人数は、最終的に124人。異例の多さからは、国民の興味の高さが伺える。124人中108人が両案共に反対の意見を表明した。
応募の内訳は以下の通り
・与党案賛成 0名
・民主党案賛成 2名
・両案賛成 2名
・与党案修正後賛成 1名
・民主党案修正後賛成 0名
・両案反対 108名
・その他 11名
●さらなる公聴会の開催を求めよう!
(1) 修正案での公聴会は開かれていない。
与党は3月27日、修正案を提出したが、4月5日の公聴会は修正前の案についての意見を問うものとして開かれるものである。今のまま修正案で強行採決となると、意見を全く聞いていない案での採決となる。修正後の案については意見を聞く気がないの? 改めて公聴会を開くよう求めよう!
(2) 意見を言おうと勇気を持って応募をした116人の声が聞かれなければならない! (応募するの、勇気がいるんだよ。かなり。)
(3) 新潟・大阪で1日で各2時間だけ公聴会を開いて、「地方の声を聞いた」 などとするのは許されない。さらなる地方公聴会の開催を求めよう!
もちろん公聴会の回数を入れさせることで、じっくり審議をさせ今国会成立断念に繋げたいという気持ちはある。
あと2週も遅れれば、参議院で時間切れ。しかし、それだけではなく、根本的に国民の声は全く国会に伝わっていないというのがこの間の国会傍聴の感想である。
憲法特委の傍聴に行っていると、護憲派は国民の4%だけか? と錯覚に陥るくらい (委員50人のうち 「明確な」 護憲派は2人)、審議は一方的。
しかし、どれだけ偏った方法で世論調査が行われたとしても、4%なんて結果は出ない。多くの世論調査ではほぼ半々だったり、護憲派が多いという結果が出ることも。
国会は、勝手に進む。国民の声を届ける場が絶対的に必要である。公聴会の開催を、みなさん、強く求めて下さい!
衆議院憲法調査特別委員会事務局 (電話:03−3581−5563)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_osirase.htm
〒100-8960 東京都千代田区永田町1-7-1
●4月5日の公述人に選ばれた方は以下の8名
(午前)
日本大学法学部教授 百地 章さん
社団法人自由人権協会代表理事・弁護士 庭山正一郎さん
特定非営利活動法人Rights理事 小林 庸平さん
主婦 田辺 初枝さん
(午後)
大宮法科大学院大学法学研究科法務専攻 南部 義典さん
地方公務員 松繁 美和さん
元会社員 伊藤 勝久さん
弁護士 森川 文人さん
●街頭アンケート実施にご協力を!
新潟・大阪の公聴会と平行して両地で行われた街頭アンケートでは、審議が尽くされていないとする人が、尽くされたとする人の11倍以上いたり、大多数の国民が法案を知らないことなどが、はっきりと数字で現れた。
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
引き続き、全国で、街頭アンケートを行いたいと思います。多ければ多いほど影響力が大きくなります。ご協力頂ける方は、私、猿田までご連絡下さい。
→ info_kokumintohyo@mac.com (猿田宛メールはこちらへ)
●4月5日の公聴会をみんなで傍聴に行きましょう!
初めて、私たち市民から選ばれた公述人が意見を言えます。みんなで応援に行きましょう。
また傍聴席を埋め尽くして私たちのメッセージを伝えましょう!
希望の方に辻元清美衆議院議員の事務所のお手伝いで傍聴いただけることになりました。(いつもすみません)
1 事前申込
傍聴希望の方は、4月4日午後5時までに、名前、住所、電話番号、年令、職業を明記の上、「4月5日の公聴会傍聴希望」 として、辻本清美議員の議員会館の事務所宛てに、ファックスしてください (FAX 03-3508-3855)。
午前の傍聴が希望なのか、午後か、それとも一日かも明記してください。
2 当日
公聴会は 4月5日 9時〜12時 1時〜4時 (12時〜1時は休憩)です。
午前に参加される方は、8時30分までに
午後に参加される方は、13時30分までに
国会議事堂・衆議院議員面会所に集合してください。
途中退席はかまいませんが、再度入ることはできません。
●このメルマガの過去ログはこちら
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
→ http://kenpou.cocolog-nifty.com/angya/
→ http://www.nikkanberita.com/
憲法改正国民投票法についての詳細は、上記HPのほかに、下記もどうぞ
→ http://web.mac.com/volksabstimmung/
携帯でこのメルマガを見たい場合は携帯からこちらにアクセス
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/i/
(16:32)
■憲法審議ってば、今どうなってるの? 国会速報 No.17
2007.3.31 〜弁護士 猿田佐世〜 ■
★★★★★★★★
●地方10議会が、国民投票法反対の決議を採択!
●緊急・街頭アンケートを全国で行いませんか! ご協力を!
★★★★★★★★★
●今、やること
(1)全国・街頭アンケートを行おう! 詳細は下に↓
ツールは全てありますよ!あとは街に出るだけ!
(2)プラス東京・大阪・新潟以外の人は、衆議院憲法調査特別委員会事務局に連絡をして、「自分の地域でも公聴会を開け!」 と求める。(電話:03−3581−5563)
http://www.shugiin.go.jp/index.nsf/html/index_osirase.htm
〒100-8960 東京都千代田区永田町1−7−1
●このメルマガが携帯から見られるようになりました! 携帯から下記にアクセスしてください。携帯にこのメールを転送すると、ワンクリックで便利!
http://www.news-pj.net/kenpoushingi/i/
●情勢
与党の修正案が提出され、3月29日の憲特委で修正案についての審議が開始された。民主党も近く民主党の修正案を提出するとの報道。与党と民主党とでそれぞれが修正案を出したとしても、最低投票率について定めがなく、一部の国民だけで憲法が改正される点や、公務員や先生 (教育者) が改憲・護憲について意見を言うだけで処分される可能性がある点、考える時間をゆっくり与えない点 (投票まで最短60日) など、何にも改善されていない。両案とも 「国民不在の国民投票」 のままである。新潟・大阪の公聴会でも慎重審議が公述人から強く求められたにもかかわらず、法案は、政争の具として用いられ続け、12日に強行採決という危険は全く変わらない。
●ではどうするか →■■■■街頭アンケート実施にご協力を!■■■■
新潟・大阪の公聴会と平行して両地で行われた街頭アンケートでは、審議が尽くされていないとする人が、尽くされたとする人の11倍以上いたり、大多数の国民が法案を知らないことなどが、はっきりと数字で現れた。
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
全結果、アンケート内容については、以下をご覧下さい。
(PDFファイルで、共にA4、一枚です)。
全結果 → http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070328-kekka.pdf
アンケート内容 → http://www.news-pj.net/kenpoushingi/20070328-ank.pdf
結果は、憲法調査特別委員の議員全員に渡し、また、いくつかのマスコミにも、取り上げられた。
新潟・大阪では集計数が317であったが、さらに増えればより貴重な調査となり、国会・メディアにも取り上げられる。アンケート実施場面をマスコミに報道してもらうこともできるし、街角宣伝にもできる。
ということで、全国で、街頭アンケートを行いたいと思います。既に何箇所からも協力の声をいただいていますが、多ければ多いほど影響力が大きくなります。多くの皆様にご協力をお願いします。
なお、4月5日が公聴会であるため、できれば4月4日の午後7時までに行っていただきたいのですが、無理な方は、その後でも実施をお願いいたします!(あまりにも期間がない!と思われるかもしれませんが、なんとも、政治は動きが早すぎる! のです・・・)
私宛、ご連絡いただきましたら、実施に必要となるグッズ (アンケート・マニュアル・集計表・リーフレット) をメールでお送りいたします (印刷はお願いします)。やろうと思えば、1人からでも、1時間の空き時間でも出来ます。「ちょっとやってみよう!」 という方は、猿田までメールをください。よろしく〜!
→ info_kokumintohyo@mac.com
●10の地方議会が国民投票法案に反対の決議を採択!!!
なんと、10の地方議会が、「国民の理解や指示が十分に得られていない今、改正を前提にした 「国民投票法」 の制定は性急であり、今通常国会での審議について反対する (北海道占冠村議会)」 などとして、国民投票法に反対の決議を挙げた。
決議を挙げたのは次の10地方議会。後に続くよう働きかけを!
北海道音威子府村議会・北海道占冠村議会・岡山県久米南町議会・高知県土佐市議会・高知県黒潮町議会・高知県大豊町議会・高知県南国市議会・高知県須崎市議会・岡山県吉備中央町議会・高知県本山町議会
詳細は、↓
http://web.mac.com/volksabstimmung/
●公述人
4月5日の公述人の申し込みは約80人(正確な数字は週明けに)。週明けに採用が決定されます。「応募しました」 と多くの方からご報告いただきました。
ありがとうございました。もう少し数が延びるかと思ったのですが、まあ、国会で国会議員を前に話するなんて恐ろしすぎますよね。休めない仕事もあるでしょうし。
議員には、そんな中勇気を持って発言しようとしている80人の声をしっかり聴いていただきたいと思います。
「安倍は一国民としてこの法案の成立を支持しているに過ぎない」というのなら (3月29日委員会の葉梨自民党議員の発言)、安倍さんと同じくらい私たちの意見も聴いてほしいものです。
●このメルマガの過去ログはこちら
→ http://www.news-pj.net/kenpoushingi/
→ http://kenpou.cocolog-nifty.com/angya/
→ http://www.nikkanberita.com/
憲法改正国民投票法についての詳細は、上記HPのほかに、下記もどうぞ
→ http://web.mac.com/volksabstimmung/http://web.mac.com/volksabstimmung/
(23:32)
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