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http://www.kiyomi.gr.jp/blog/2007/04/03-1230.html
４月５日に開かれる憲法調査特別委員会の公聴会。前回の中央公聴会に１３名の一般応募があったが、政党推薦の公述人しか採用されなかったことから、今回は広く公述人を募集し、その中から決めることになっていた。
先のブログでも紹介したが、委員会の応募ページは本当にわかりづらかった。にも関わらず、なんと応募総数は前回に１０倍する１２４名！
委員部によれば、「異例」の数だということ。弁護士や元公務員といった方から、「主婦」の方まで、実に様々な方が応募されている。
しかも、委員部が整理した立場別の内訳をみると、
・与党案賛成 ０名
・民主党案賛成 ２名
・両案賛成 ２名
・与党案修正後賛成 １名
・民主党案修正後賛成 ０名
＜賛成５名＞
・与党案反対 ０名
・民主党案反対 ０名
・両案反対 １０８名
＜反対１０８名＞
・その他 １１名
全体の中で、両案とも反対が８７％。
何らか賛成の意を表した人は４％。
国民投票法案への危機感は、国民の間で急激に高まっている。
公聴会の結果に、みなさん注目してほしい。
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フォローアップ:- 猿田佐世弁護士「国会速報Ｎｏ．１７〜１９」 天木ファン 2007/4/04 09:52:53
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