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(回答先: 新時代を実現する為にA 日本がその先導の役割を果さなねばならない! 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 4 月 03 日 00:37:00)
(引用開始)
>新しい時代に入る時には、その事(人類全員の幸せ)を妨害する人獣が
>集約的に表面化し、新時代の実現を妨害する事態が生じる事になっている
>その妨害者については、例外として排除せねば、新時代は開かれません
>地球の資源は、人類生命全員がその恩恵を受けて生存していく。
>人類全員の幸せを妨害するものは、
>富の収奪,一人占めの強盗団・その軍事的兇暴なる侵略国家米国。
>この暴力を例外として、排除しなければ、生命種が絶滅に至るのです。
>これを排除して人類は、永遠の生命の扉を開くのです。
>戦争のない世界を実現するのです。
>未来社会から見ると、この場面で
>排除されるのは人間ではありません。
>人の形をしている獣、つまり人獣なのである
>米のイラク侵攻・占領を、安易に肯定してしまう偽善者は、
>人類の絶滅を促進する立場となっている事にも気付いていないのであり
>平和を損う活動を、「平和の為」と言いながら強引に突っ走っている。
>人々の幸せを考えず、盲目的に自己中心の仕事に奔走し続けている。
>米のイラク侵略・占領は誤りである。軍事的覇権米国家の犯罪である。
>これを曖昧にすれば、滅亡まで侵略戦争は止まらなくなるのである。
>指導的立場の大人が誤りを犯しゴリ押しで、押し通す。
>米の浅はかな横暴、これが国際社会の恥でなくて、何であろうか。。。。
(引用終了)
(コメント)
自分たちが"正義"だといって特定の国家を排除するという考え方で戦争をなくすことはできますか?
米国に対して過剰な反応をすることで平和が訪れるとは到底思えないのですが。
あまりに行き過ぎると,中国や朝鮮に過剰な反応をするのとなんら変わらなく感じてしまいます。
米国は自分たちのやっていることを"正義"だといい,最近ではイラクを悪者にし戦争を起こしました。
それなのに米国を「侵略国家米国」という「悪の枢軸」みたいな言葉を使い排除しようとするのは同レベル。
今まで植民地のような状況にされ感情を抑えきれない国民も多いかもしれませんが,危険な考えのようです。
また,「獣なら殺していい」というのは人間の横暴さをあらわしている気がしてなりません。
これからの時代で自然との共生を重要視するなら,そういった思考から脱却する必要があるでしょう。
それと偽善者についてですが,悪さに気づいていないのなら気づかせてあげれば良いのです。
わざわざ悪いことと思って行動している人はいないかもしれません。
人間が偽善的になってしまうのは仕方ないと思います。問題は自覚が無いことです。
だから,せめてこういったことを各人が自覚しておきたいものですね。それで十分ではないでしょうか。
そして平和を目指すのなら,米国にも平和を願っている人々はいるわけで,そういう人と協力していくのが大切です。
権力の押し付けがましさを嫌いな人物が,自分の考えを絶対に正しいと押し付ける矛盾・・・。
この矛盾は最近の都知事選の件にも見られたのでわかりやすいと思います。
本当はどちらが正しいということもわからないのに妨害されたといって排除する姿勢。
「盲目的に自己中心」という言葉が虚しく響きます。
これから先,各人がこういった姿勢を変えていかないと何も変わらないのだろうな。
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