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(回答先: 反共イデに裏打ちされたニヒリスト【冷笑主義者】が無党派を代弁しているはずがない（今日の出来事） 投稿者 heart 日時 2007 年 3 月 25 日 11:45:03)
石原私物化都政の継続か否か？が最大の争点では？
浅野が石原のような私物化をするのでしょうか？
私にはそうは思えません。
だったら一番勝てそうな浅野を支持するのが妥当な判断だと思います。
共産党の政策が一番いいと私も思います。
しかし、それを訴えるのは日常活動においてであって選挙はその結果として誰を支持するのが一番いいかを判断する時なのです。
一番いい政策を掲げていても落選すればその政策は実現できません。
私は１９８４年頃に「日本みどりの党」の参議院選挙に関わりました。
当時としては一番いい政策を掲げていたと思います。
又、予想外に票を集めた為に「環境が票になる」という評価を政界に与えた功績はあったと思います。
が、議員を参議院に送り出す事はできませんでした。
議員を生み出す事ができるのか否かでは大きく結果は違うのです。
知事も議員以上に重要です。
今回の都知事選の争点は自民党的なばら撒き行政でも反戦でもありません。
石原私物化都政の継続か否かなのであり、その事に焦点を当てずに浅野も自民党的だからダメだと言っているようでは争点のピントがずれているのです。
公明党も石原を支援するようです。
この事によってますます石原私物化都政が争点となったのです。
私は反共主義者ではありません。
現実的な媒介を求める者です。
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