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(回答先: [AML 12759] 東本氏へ〜なぜ「護憲」でなく「護持」なのか、「控訴断念」でなく「強制反対」なのか 投稿者 gataro 日時 2007 年 3 月 23 日 07:45:40)
敵の小さな矛盾をも見逃さず、そこを衝いて亀裂を広げる、小さな一致点も見逃さず、そこに働きかけ連携を広げる。
戦いの基本であり、特に少数派は、忘れてならない鉄則です。
この地方選は、参議院選挙の前哨戦です。だから、憲法改正に賛成か反対かは外せない争点です。改憲、創憲、加憲、9条に天皇制・・・、今憲法論議にはいろいろな立場があります。この選挙では、将来の改正に対する態度は問わず、安倍総理の在任中にも憲法を改正しようとする激流にストップをかける、その一点で一致し、改憲急進派を孤立させることが大事です。
石原を落とすことは、その象徴的第一歩です。
都知事選は、巨大開発か福祉かの争いではありません。
ファシズム・都政私物化か、民主主義かの戦いです。政策一般の争いではなく、民主主義擁護の戦いなのです。
「控訴断念」かオリンピックをどうするか等は、ファシストを排除した後で、民主的に論議すればいいことです。
共産党は、歴史に残る過ちを犯しているのです。
今からでも遅くはありません。共産党に候補を降ろすように働きかけましょう。4年前の選挙で、共産党の市長候補が途中降板し、上田候補を当選させた実績があります。今回の選挙でも候補を出していません。大人の選択だと思います。
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