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(回答先: 国民投票を実施するのなら、「過半数」が正確に算定されなければ,意味がない。 投稿者 秋吉悠加 日時 2007 年 3 月 21 日 00:55:20)
http://mixi.jp/view_diary.pl?owner_id=9187978&id=379397931
よっちゃんさんの日記 全体に公開
2007年03月20日
22:00 国民投票法案、来月衆院通過へ=衆院憲法特委、22日に公聴会
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=178474&media_id=4
理屈としては分かりますが、今 憲法に手を触れる方向での動きは、良い事ではないのではないでしょうか?
安部首相の世界観は、明治以降の日本国のあるべき筋について正当で、伝統ある考え方に基づいており 考え方としては、国として当然の事だと思います。集団自衛権も当然ですし、憲法9条も本来はおかしいと言わざるを得ません。しかしながら、現状においては それらのいずれも来るべき時代から見れば最早時代遅れであり、わざわざ時代に逆行するような改悪を急ぐのは如何なものでしょうか?
すなわち、われわれの目指す世界は、国連を中心とした国際政府の実現であり 個々の集団防衛構想は、時代遅れではないでしょうか? 集団自衛権の発動と憲法第9条の廃止は、現状から見ると単にアメリカ圏に食い込まれ 軍事力を増大させ、その一翼として戦争に駆り出される危険が極めて高いと判断されます。 例えば、ベトナム戦争や現在のイラク紛争のような場合には 日本の正規軍の出動を拒否できない状況に追い込まれる事にはならないでしょうか?
アメリカが、作ってくれた憲法をもって 日本は、最早戦争はできないと言う事を楯にした方が国策として良いのではないでしょうか? 日本の大幅な財政赤字と巨大な国債を見れば、世界の秩序に貢献できるような能力はないとして謙虚にしていた方が良いのではないでしょうか?
また 日本の国内状況を見れば国際貢献よりも、自分の国をしっかりすることに努力する必要があるのではないでしょうか? 少しはまともになってから、国際貢献をしたいと言えば良いのではないでしょうか?
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