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(回答先: 恐怖、沈黙、同意を越えて(非国民通信) 投稿者 PPFV 日時 2007 年 3 月 19 日 01:30:45)
PPFVさんが投稿された非国民通信さんの記述にこんなコメントがついている。目にとまったので紹介しておく。
以下は http://blog.goo.ne.jp/rebellion_2006/cmt/9bec810125315110b8fc7d800e1750d9 のコメント欄から転載。
結果的にみれば共産党封じこめ!? (コミュニスト)
2007-03-18 08:07:12
管理人様の分析の通りだと思います・
ものすごい高等戦略です。二大政党制の都知事戦版です。共産党戦犯論を参議院選挙まで続けることが予想されます。そうして悪政を免罪してしまう。愛知の民主党が予算に賛成する方針を決めたことが「しんぶん赤旗」に出ていました。ここに象徴されています!
浅野氏の県政に対する批判を「データーを駆使」した共産党批判がなされているようですが、公式の議会で発言された浅野氏批判に対して、浅野氏が公式に批判したかどうかということは、語られていません。ここに共産党批判の自己目的化がみられます。
ものの順序として考えてみても、吉田氏が最初に立候補し政策を発表した時は、浅野氏は立候補はしないと表明していたのです。
その後法政大学の五十嵐教授など市民グループの要請を受けて立候補したわけです。何故その時点で浅野氏は「立ち止まって」吉田氏と「打倒石原統一戦線」を話し合わなかったのか?
立候補表明を遅らせたのは、この話し合い・政策のすりあわせの機会をなくすためだったのではないか?と思ってしまうほど、疑問・猜疑心を感じてしまいます。浅野氏支持派・吉田批判派の皆さんは、この点に沈黙して、管理人様の仰るような、吉田批判・浅野擁護を語っているのです。政策は関係ないのでは?
このような分裂を作り出そうとした勢力の仕掛けがすばらしい!と考えるのは考えすぎでしょうか?
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