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(回答先: 障害者の熱烈な「浅野さんがんばれ」の声を聞いた後、日共系heartの口汚い中傷を読むと怒りに震えずにはいられない。 投稿者 クエスチョン 日時 2007 年 3 月 17 日 22:00:16)
http://ameblo.jp/warm-heart/entry-10028167440.html（heartのブログ）より一部転載。
「浅野さんに対して、これはひどい、ひどすぎる。共産党って票のためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか？」という投稿を阿修羅及びブログにした、雑談日記のSOBAこと阿修羅のクエスチョン氏に対して問いたい。
「共産党に対して、これはひどい、ひどすぎる。クエスチョンって浅野を勝たせるためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか？」と。
また、クエスチョン氏の「浅野さんに対して、これはひどい、ひどすぎる。共産党って票のためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか？」という記事には、
「障害者の熱烈な「浅野さんがんばれ」の声を聞いた後、日共系heartの口汚い中傷を読むと怒りに震えずにはいられない。」というエントリーへのリンクが貼ってある。
中身ははっきり言って読む気もしない。なぜなら、タイトル自体がデマだからだ。
浅野を批判したからといって、日共系と呼ばれる言われはない。
民主党みたいな党よりは政策スタンスとしてはマシかもしれないし、政策スタンスとしては共産党は支持できると考えている。しかし、だからといって、共産党という党を支持しているかと言えば、そういうわけではない。私はあくまでも無党派である。打ち出す政策の善し悪し、悪政に対しきちんと批判しているかどうかで、各党に対する好感度は変わるし、どこか一つの党を固定的に支持する気はない。浅野氏にしても、社民党も支持していると聞くと、浅野でも大丈夫なのかな？と思わなくもない。なぜなら私は社民党の教育基本法改悪や国民投票法案への反対姿勢を高く評価してきたし、今も評価しているので、社民党が支持しているというのなら浅野氏でもいいのかな？とちょっと思ったりしないでもないのだ。しかし、今回の選挙は、党を選ぶ比例代表選挙ではない。あくまでも、知事、人を選ぶ選挙である。なので、私は、どこの政党が支持しているかなどではなく、人そのもの、その人の姿勢、施策を基準に批評（と言うのもおこがましいだろうが）を試みてきたつもりである。
それを、クエスチョン氏は、私が、浅野という、民主、社民が支持している人物を批判したからと、日共系、あるいは日共猛獣盲従と決めつけ、イチイチそれを表題にしたエントリーを書くのだ。
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「僕と日共系heartの相違点は、僕は吉田のことをあることないこと誹謗・中傷してないし、また無党派原理主義ではないので、、」
「日共盲従のheartと違って、もともと日共支持を公言していた人でもこういう意見もある。」
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私の意見を取り上げ、批判するのならよい。
しかし、人にレッテルを貼るだけのこのやり方。
これを誹謗中傷、デマと呼ばずして何と呼ぶ。
また、クエスチョン氏は「日共系heart」だとか、「日共盲従」だとかを表題につけたエントリーを、あちこちにトラックバックしまくっている。
何度も何度もそういうことをやることで、人の意識には、私は「日共系」だという、先入観が皆の間で出来上がる。本当にそうならいざ知らず、そうでないのに、なぜこんなデマを流されなければならないのか。
また、「浅野さんに対して、これはひどい、ひどすぎる。共産党って票のためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか？」という、共産党に対するデマ記事には、当ブログに時々コメントをくださるゴルゴ十三さんが、
「warm-heartさんが浅野候補に対して批判的ですが、共産党候補との一本化が出来なかったことに厳しい視線です。共産党はわが道を行く癖は直らないのでしょうか。言っていることが正しくても。もし、共産党が政権を取ったら現在のシステム上では同じことの繰り返しをやるはずです。批判者は粛清するという手口が今の自民・公明と一緒ですから。」
というコメントを書き込んでいる。
warm-heartというのは私のことだが、ゴルゴ十三さんは、完全に、クエスチョン氏のデマを信じ、私が共産党支持者であると勘違いしていらっしゃるようである。
私はそこで、
私がクエスチョン氏のブログでは「日共系heart」と決めつけられているがそうではないことなどを伝え、また、私が、ブログ及び阿修羅で、「浅野が宮城県を全国屈指の福祉県にしたというのは本当か」と題して、拙い検証をした中で、（浅野県政時の宮城県は）「他の県と比べて取り立てて非難するほどのものではないかもしれない」と結論づけていることを指摘した。
また、クエスチョン氏に対し、いい加減「日共系heart」などというデマを流すのはやめにしてください、と書いた。
また、「浅野が宮城県を全国屈指の福祉県にしたというのは本当か」というエントリーを、SOBA氏のエントリー「浅野さんに対して、これはひどい、ひどすぎる。共産党って票のためなら誹謗・中傷、嘘もデタラメも平気なんですか？」にトラックバックもしておいた。
コメントとトラックバックは、いったんはきちんと表示された。
しかし、今日見ると、消されていた。
自分に都合の悪いコメントやトラックバックは削除する、という彼の大人げないそして「いじめっ子みたいな姿勢」に、私は心底あきれかえると同時に、強い憤りを感じた。
彼の言論には責任感もなければ誠意もない。
このような人物のバナーを一年近く利用させていただいてきてしまったことを、私は心底恥じている。
それから、ゴルゴ十三さんの、「もし、共産党が政権を取ったら現在のシステム上では同じことの繰り返しをやるはずです。批判者は粛清するという手口が今の自民・公明と一緒ですから。」という指摘についてだが、私は共産党のことはよく知らないので、そうなのか、もしそうならそれは要注意だな、と思う。
とは言え、どんな組織でも腐敗するものだと思うし、だから、党については、国民のために何をしてくれるかという、政策面で選び、その政策をしないようなら国民がその党を政権の座から引きずり下ろす、というふうにすればそれで足りると思う（もちろん、組織の改善自体も必要）。
また、「批判者は粛清するという手口が今の自民・公明と一緒」というが、浅野批判者あるいは共産党・共産党支持者に対し、浅野支持者の一部が取っている姿勢は、「批判者は粛清する」というものにほかならないと思う。
なんかバラバラの文章になってしまいましたが、当ブログをお読みくださっている皆さんに、某氏が広めているデマを簡単に信じないでほしいと思い、筆をとらせていただきました。
お読みくださり、ありがとうございました。
浅野の福祉関係のことについて、私が投稿したもの（時系列順）：
●「＜都知事選＞mixiで見る浅野氏の評判：福祉は切り捨てで欺瞞人間か？」（阿修羅にあったものを転載、少々コメント）
●「浅野が宮城県を全国屈指の福祉県にしたというのは本当か」（阿修羅及びこのブログに投稿）
↑ここで私が書いた結論：
・きっこ氏が言うような賞賛に値する斬新な取り組みをしているとしても、結果に対する評価は低い。
・障害者「自立」支援法などの小泉改革は普通にあるいは積極的に実行した。
・他の県と比べて取り立てて非難するほどのものではないかもしれない。
結局よくわからないが、浅野氏の福祉行政により宮城が全国屈指の福祉県になったというのは全くのデタラメだ、ということだけははっきり言えると思う。
●「＜浅野氏のトンデモ認識＞障害者切り捨て法として悪名高い「自立」支援法の目指す方向に間違いない？！」（阿修羅及びこのブログに転載）
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≪関連投稿≫
クエスチョン、秋吉悠加、スパイラルドラゴンに告ぐ。私は共産党員ではない。
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/809.html
投稿者 heart 日時 2007 年 3 月 06 日 23:53:23: QS3iy8SiOaheU
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フォローアップ:- heartさん、［今日の出来事］さんが阿修羅の書き込みを見てこんなことを書いています。 gataro 2007/3/18 12:41:22
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- 反石原は石原三選阻止という意味と石原的政治の否定という意味の２つがあります。 ワヤクチャ 2007/3/18 15:26:40
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- 反石原は石原三選阻止という意味と石原的政治の否定という意味の２つがあります。 ワヤクチャ 2007/3/18 15:26:40
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- かなりの人が「日共系heart」は妥当ではないかと感じていると思いますよ。 考察者Ｋ 2007/3/18 08:21:49
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