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(回答先: 抜本的な政治改革はいかにして実現可能か/真の民主主義は一人一人の正直な行動から始まる 投稿者 heart 日時 2007 年 3 月 10 日 20:06:07)
根本的批判は日常的に行うべきです。
選挙の時には有権者は候補者の誰を選ぶのかという選択肢を与えられてだけという制約を受けます。
日本国民はもっと日常的に政策について考えるべきであり、それができれば選挙の様相ももっと変わってくるでしょう。
有権者自体が何がいい政策なのか分からない状況下でいい候補者が出てくる事だけに期待するという「お任せ民主主義」ではダメなんです。
現状が「お任せ民主主義」だから浅野氏のような中途半端な候補者しか擁立できないし又石原に勝つ為には浅野を選択せざるを得ないとういうようなハメに陥っているのです。
我々の力不足と諦めざるを得ません。
浅野氏に何の幻想も私は持っていません。
ただただ石原死刑執行人としての役割を彼に託すのみです。
浅野氏がもし石原と同じような政治をやり出したら?
現時点で支持していている人も彼を批判するでしょう。
その時に我々は「そら、みたことか?!」という態度を取るべきではありません。
彼等と一緒に浅野を倒す為に奮闘すればいいのです。
残念ながらこういう手順を踏むしか我々に選択肢は無いのです。
根本的な批判はしつつ、この過程を経るしかないでしょう。
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