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神田氏が当選確実 愛知県知事選
任期満了(14日)による愛知県知事選は4日、投開票が行われ、無所属現職の神田真秋氏(55)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で前犬山市長の石田芳弘氏(61)=民主、社民、国民推薦=、愛労連元議長の阿部精六氏(67)=共産推薦=を破り、3選を果たすことが確実になった。32年ぶりに主要政党の相乗りが崩れ、国政の与野党第一党が対決する構図となったが、県民は神田県政の継続を選択。愛・地球博(愛知万博)開催など2期8年の実績を強調した神田氏が、県政の変革を訴えた新人2人を退けた。投票率は52・11%で、過去4番目に低かった前回の38・91%を13・20ポイント上回った。
今回の知事選は、神田氏を過去2期支えた民主党が、党中央の「知事選での相乗り禁止」方針などから独自候補擁立へと転換。このため、与野党は愛知県知事選を統一地方選、参院選と続く今年の政治決戦の前哨戦と位置づけ、激しい選挙戦を繰り広げた。選挙戦終盤に、柳沢伯夫厚労相の「女性は産む機械」発言があり、与野党の攻防は激化した。
神田 真秋氏=100万1803票、当確
石田 芳弘氏=97万2621票
阿部 精六氏=13万9042票
(開票率 71・53%)
(中日新聞)
http://www.tokyo-np.co.jp/flash/2007020490092521.html
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