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(回答先: 教科「情報」未履修でも変り無し?(『やらせ教育基本法』後始末) 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2007 年 1 月 09 日 21:30:15)
筆者は習字を中学で幾らか習った記憶があるが、もう20年以上前のことだ。受験重視の近年では未履修が常道化されて黙認されていたと思われる。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
Ameba News・「書写」未履修調査
http://news.ameba.jp/2007/01/2611.php
先日紹介した「ネット書き初め」は引用する方も多く、日本人にとって毛筆が特別なものであることを再認識させられた。そんな中、文部科学省は先月20日、全国の中学校での履修状況について、都道府県教育委員会を通じた調査をはじめた。必修教科(国語や数学など)と道徳・特別活動の各学年の授業時間数などの調査とともに、書写の毛筆についても報告を求め始めた。
中学校の書写は教科ではなく、国語の授業内で行うよう学習指導要領で定められている。中学1年生では国語の全授業時間数の2割(年間28時間)程度、中学2・3年生では1割(同10時間)程度を割りあて、各学年で毛筆を使用した指導を行うようにと示されている。
しかし、国語教育に詳しい関係者は「授業数の削減により、書写の時間をきちんと確保していない学校があるのではないか」と懸念する。国語の授業時間数は、総合的な学習の時間や週休二日制の導入によって、2002年度からそれまでより年間35時間削減された。中学校教師からも「週3回の授業では国語の教科書を終わらすだけでも難しい」という声が聞かれる。
しかも、専門の担当教師が指導する高校の「書道」とちがい、中学校の「書写」は国語教師が指導にあたる。国語教師になるためには、書写教育についての単位がもちろん必要だが、指導に十分な知識や技術がない教師も少なくないのでは、と前出の関係者は指摘する。
回答は1月15日を期限とし、たとえ未履修が報告されても生徒の卒業認定には影響ないという。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
影響梨なのに調査するのは、単なる予算消化に過ぎない気がするのは自分だけか?
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