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それまで黙認状態から、『やらせ教育基本法』への書き替え直前に突如問題にされた『未履修問題』。その中身について、なぜ問題なのかは十分な議論はほとんど行われて無かったらしく、今更か開始したものもある。
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教科「情報」の重要性認識…北九州で高校教諭の研修会 : 地域版ニュース九州 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
http://kyushu.yomiuri.co.jp/local/040/040_070106.htm
県高校情報科研究部会の研修会が5日、北九州市八幡東区の昴学園総合専門学校で開かれた。高校の情報教育担当の教諭ら約110人が参加し、教科としての「情報」の重要性を再確認するとともに、課題などについて意見を出し合った。
高校で「情報」が教科として取り入れられたのは、2003年度。同研究部会は05年10月に発足し、教科の研究や研修を行ってきた。教科「情報」がスタートし、4年目となり、授業実践は軌道に乗り始めた一方で、高校の必修科目未履修問題で、「情報」も未履修だったケースが出ていることなどから、今回の研修は、原点に立ち返るため、基本的な課題を検討する内容とした。
「情報」の教科創設に貢献したメディア教育開発センターの清水康敬理事長が特別講演し、社会的に情報技術に卓越した人材の育成が急務と求められる一方で、経済界の一部には、海外から人材を入れることで安易に急場をしのごうという動きが出ていることなどが紹介され、高校での情報教育が以前にも増して必要とされていることが強調された。
また、コンピューターを使ったICT(情報コミュニケーション技術)活用の指導法が「情報」の教科だけでなく、すべての教科で有効であることについて、日本やイギリスの事例をあげて説明した。
教育委員会、中学、高校、大学、専門学校、企業からパネリストが出て、それぞれの現場から、「教科・情報に求めるものとは」とのテーマで討議した。社会で、システムエンジニアの数が足らない実態が報告されたほか、高校時代に「情報」を履修してきた大学生を対象にした調査では、アプリケーションソフトを取り扱う能力は高いものの、知識や理解に関しては、履修していない学生と大きな差がなかったことなど、教科としての課題も指摘された。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
何か未履修の影響は皆無に思えるのだが。
□(強行く基本法 情報操作)未履修"黙認"問題ー発端と経過。 戦争とはこういう物
http://www.asyura2.com/0610/senkyo28/msg/239.html
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