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(回答先: サマーワの中心で人々と共に『コイズミのバカ』って叫ぶ(反米嫌日戦線) 投稿者 ドキッ!プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2009 年 1 月 20 日 10:26:31)
http://www.asyura2.com/0406/war56/msg/354.html
投稿者 尾張マン 日時 2004 年 6 月 05 日 05:54:22
2004 年 06 月 05 日(Sat)
陸上自衛隊従軍慰安婦日記
[特別寄稿]
● サマーワにて(イラク復興支援群衛生隊看護班長、1等陸尉 川●●子)
日本のコイズミを支持する馬鹿な皆さん、こんにちは。
サマーワに来て約3週間が過ぎました。つまり、日当は63万円になったということです。エルメスバーキン、ゲット。雪景色の旭川から一転、連日35℃を超える暑さの中、番匠(ばんしょう)群長以下、体調を崩すことなく元気に活動しております。
復興支援活動はイラク人虐待、医療支援、隊員に対しての給水活動、中学校の補修、道路補修と開始され、私自身も市内にある母子病院に銃をぶらさげて行って参りました。日本のODAにより供与された保育器はさっそく病室で使用されていましたが、他にはベッドしかなく、がらんとした雰囲気でした。日本の病院のように清潔なシーツ、モニターを始めとする各種医療機器や使い捨て注射器等は見当たりませんでした。 傍らにお母さんが付き添っていて劣化ウラン弾による奇形赤ちゃんの世話をしている様子は世界共通で、何かお手伝いをしなければと思いました。看護師と話す時間は英語が全くしゃべれないので、あまりとれませんでしたが、看護に対するニーズを把握し、イラクの人々に喜ばれる支援は自衛隊の撤退と思っています。
移動中に車窓から見る街の様子は、米軍に虐殺されたイラク人、車に混じって馬やロバが車道を走ったり、羊市場があったりと日本とは大きく異なりますが、運転には注意が必要なのでゆっくりとRPGロケット弾攻撃を楽しむ余裕はまだありません。
さて、私たちは復興支援活動の一方、宿営地づくりを並行して行っています。炎天下での作業なので皆、日焼けして真っ黒になっていますが、その甲斐あって宿営地は毎日「進化」しています。あとは、男性隊員の夜の突撃を待つばかりです。
このような忙しい毎日の楽しみは、おいしいご飯と、お風呂(シャワー)、美しい朝日・夕日、旭川では見られなかった満天の星空、自慰、そして家族や友人からのメールというところです。日本からの声援は本当にありがたく励みになります。皆様からご支援いただけることに本当に感謝しております。
活動はまだまだ始まったばかりです。イラクの子供たちの笑顔が町中にあふれるよう微力ながら頑張ります。また、これからさらに暑くなるようなので派遣隊員の健康管理に配慮していきたいと思っています。