★阿修羅♪ > 日本の事件27 > 512.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: ヤギ被告の二審12月8日から 投稿者 戦争とはこういう物 日時 2007 年 11 月 06 日 20:55:37)
遺族が「犯人」に対して極刑を求めるのは、感情としては当然だろう。
但し、感情が裁判結果に影響するのは又別の問題を発生する恐れがある。
特に、犯人が具体的な状況の幾つかを明かさず、実行を確定出来ていない状態においては。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここから)
●父親が7000人分の署名提出=小1女児殺害で極刑求める−広島 (時事通信) - goo ニュース
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-05X228.html
2007年11月5日(月)12:53
広島市安芸区で2005年11月、小学1年木下あいりちゃん=当時(7)=が殺害された事件で、父親の建一さん(40)は控訴審開始を控えた5日、広島高検を訪れ、ペルー国籍のホセ・マヌエル・トレス・ヤギ被告(35)=一審で無期懲役=への極刑を求める国内外からの7022人分の署名を提出した。
署名は、検察側を通じて広島高裁に提出される。建一さんは「一審は遺族だけで戦ったような気がしたが、今は多くの人たちの支援を実感し大変に力強い。裁判所にはぜひ証拠採用してもらいたい」と話した。
一審の広島地裁判決によると、ヤギ被告は05年11月22日、広島市内の自宅アパートで、下校途中のあいりちゃんを殺害し、遺体を段ボール箱に入れて付近の空き地に放置した。 [時事通信社]
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜(引用ここまで)
☆関連: 「ペルー人幼女いたずら男は殺人犯ではない?」広島事件公判から 戦争とはこういう物
http://www.asyura2.com/0601/dispute23/msg/350.html