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(回答先: わいせつ疑惑 長崎市部長が自殺 女性記者はPTSDに(西日本新聞) 投稿者 シジミ 日時 2007 年 11 月 01 日 21:49:56)
女性記者側「強姦ととらえている」自殺の部長告訴も(ZAKZAK)
取材で知り合った女性記者にワイセツ行為をしたことが発覚し、1日未明に自殺した長崎市の企画部長(59)は、庁内では「エース」と呼ばれる存在だった。だが、女性記者はその後、PTSD(心的外傷後ストレス障害)と診断され、8月下旬以降は休職。記者が所属する報道機関は「強姦ととらえている」として、部長の刑事告訴も検討していたという。
同社は、わいせつ行為のあった当日の女性記者の行動について「部長に携帯電話で呼び出され、行き先を告げられないまま車でホテルに連れ込まれた。
女性記者は『取材先との関係を悪くしたくない』と思い、強く反抗できなかったと聞いています」と話している。
部長は1971年入庁。観光課長、議会事務局長を経て、2004年に原爆被爆対策部長に就任し、今年8月、部長職としてはトップの企画部長に就任した。
市職員は「気さくな性格で話し上手。同僚や部下を気軽に飲みに誘っていました。バツイチで最近再婚したそうですが、年齢の割にはおしゃれで、女子職員にも人気がありましたよ」と話す。
女性記者は20代後半。「小柄で普通の女の子という印象しかありませんが、仕事は熱心でした。電話で済ます横着な記者が多い中、彼女は必ず部署まで足を運んでくれた。こちらも協力しようという気になりました」と市幹部は話した。
今年初めから、市内の居酒屋などで同席する2人の姿が何度か目撃されていた。わいせつ行為があったのは、原爆関係の取材合戦がピークを迎えた今年7月下旬。6月末には久間元防衛相の「しようがない」発言があり、地元は揺れに揺れていた。部長は当時まさにそのトップにおり、記者が食い込もうと努力するのは当然だった。
原爆被爆対策部を退任時、部長は後任に「マスコミ取材が多いセクションだから、慎重に言葉を選んで対応してほしい」と、助言していたという。
ZAKZAK 2007/11/02
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_11/t2007110201_all.html