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(回答先: 17歳力士が急死=けいこ中倒れる−大相撲 [時事通信] 投稿者 white 日時 2007 年 6 月 28 日 16:31:56)
□時津風親方から聴取へ…力士死亡、事件性の有無焦点 [ZAKZAK]
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_06/t2007063035.html
時津風親方から聴取へ…力士死亡、事件性の有無焦点
大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山(ときたいざん、享年17)=本名・斉藤俊さん=が26日のけいこ中に倒れて死亡した件で、愛知県警犬山署は事件性の有無を明らかにするため、来週早々にも同部屋の親方、力士から本格的な事情聴取を開始する方針を固めた。
関係者によると、斉藤さんは、激しい「ぶつかりげいこ」の直後に意識を失い、急性心不全で急死した。新潟大での行政解剖の結果、犬山署は多発外傷によるショックが死亡につながった可能性があると発表した。
斎藤さんの叔父は本紙取材に「顔面は赤く腫れ、身体中にはアザとすり傷。耳は裂けていた。さらに大腿にはたばこを押し付けたヤケドの痕があった。これまで体に異常は一切なかった。新弟子検査もパスしているんだから、心臓疾患はとても考えられない」と語り、事件性を示唆した。
時津風親方はいわゆる「シゴキ」を否定しているが、日本相撲協会も29日、生活指導部長も務める伊勢ノ海親方(元関脇藤ノ川)が同部屋を訪れ、事情を聴くなど独自調査に動き出している。
名古屋場所(7月8日初日、愛知県体育館)に向け、時津風部屋は同日からけいこを再開したが、土俵には重苦しい空気が漂っていた。
ZAKZAK 2007/06/30