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(回答先: 「弟殺そうと凶器準備」高3が供述、母はたまたま訪問 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 28 日 09:26:28)
□<福島母殺害>不登校注意され「うっとうしかった」少年供述 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070529-00000002-mai-soci
<福島母殺害>不登校注意され「うっとうしかった」少年供述
5月29日3時3分配信 毎日新聞
福島県会津若松市で県立高校3年の少年(17)が母親(47)を殺害した事件で、少年が調べに対し「不登校について母に注意され、うざかった(うっとうしかった)」と話していることが分かった。頭部と右腕の切断については、「弟と母親への憎しみを隠すために、マスコミにセンセーショナルに取り上げてほしかった」とも供述している。県警会津若松署は母親への日常の不満が動機の一つとみて解明を進めている。
調べによると、少年は、同居中の弟が14日の朝食の後片付けをしなかったことに腹を立て、まず弟殺害を計画。同日、市内でノコギリなどを購入した。そこへ母親が来ることになり、「2人とも殺そうと思った」と話している。弟を殺害しなかったことについては「(母親殺害で)疲れたから」と供述、2人に対し「悪いと思っている」と謝罪の気持ちも示しているという。
少年は高校2年の後半から学校の欠席が増え、3年では4月13日を最後に登校していなかった。
一方、これまでの供述では少年が殺人自体に関心を持っていたとみられ、県警は複合的な要素が絡み母親殺害につながったとみて調べている。
最終更新:5月29日3時6分