★阿修羅♪ > 日本の事件24 > 680.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「なぜ母を」見えぬ動機 福島の殺害事件1週間 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 22 日 23:11:56)
□「弟殺そうと凶器準備」高3が供述、母はたまたま訪問 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070528-00000201-yom-soci
「弟殺そうと凶器準備」高3が供述、母はたまたま訪問
5月28日3時7分配信 読売新聞
福島県会津若松市で、県立高校3年の男子生徒(17)が母親(47)を殺害した事件で、会津若松署の調べに、生徒は「弟を殺そうと思って、凶器を準備した」と供述していることが27日、わかった。
アパートで同居する高校2年の弟を殺害しようと思った日にたまたま母親がアパートを訪れたため、「2人とも殺そうと思い立った」とも話している。同署は、弟への不満やねたみを募らせたのが動機につながった可能性があるとみているが、殺害そのものに強い関心を持っていた面もあり、慎重に調べている。
供述によると、生徒は、事件前日の14日、弟が朝食後に、食器を片付けないことに腹を立て、玄関にあった金属バットで殺害することを考えた。しかし、運動部に所属する弟には「力が強くて、かなわない」と思い、断念。同日午後、凶器となった包丁とノコギリなどを市内で購入し、殺害の準備をした。同日夜に様子を見に来た母親を殺害したのは、「弟を殺す際に、気づかれて騒がれないようにまず弱い母親を殺した」と供述しており、別室で寝ていた弟を襲わなかったことについては「疲れたから」と説明しているという。
最終更新:5月28日3時7分