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(回答先: 「若冲の羅漢」無残 伏見・石峰寺 30体倒され [京都新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 25 日 16:14:50)
□若冲ゆかりの石仏、壊される=「五百羅漢」、ファンがっかり−京都 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070525-00000209-jij-soci
若冲ゆかりの石仏、壊される=「五百羅漢」、ファンがっかり−京都
5月25日21時32分配信 時事通信
江戸時代中期の画家、伊藤若冲の墓がある石峰寺(京都市伏見区)で、石仏群がなぎ倒されたり、壊されたりしていたことが25日、分かった。府警伏見署は何者かが破損したとみて、器物損壊容疑で捜査している。
調べなどによると、先月6日午前、寺の裏山にある高さ30〜50センチの石仏約80体のうち、30体が倒され、5体が壊されているのを、石工が発見した。
石仏は、若冲が石に絵を描き、石工に彫らせた「五百羅漢」と呼ばれる約430体の一部。阪田良介住職(27)は「自分の代でこうなってしまったのは残念」と話した。
京都市内では、若冲の展覧会が開催中で、ファンが多数同寺を訪れている。千葉県に住む主婦横山弘子さん(60)は「悲しい。ここの大切さを分かってほしい」と訴えた。
伊藤若冲は色鮮やかな動植物の絵で知られている。晩年、石峰寺で隠居した。
最終更新:5月25日21時32分