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(回答先: 和歌山県立医大で患者の呼吸器外し…医師を殺人で書類送検 [読売新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 5 月 22 日 16:20:51)
□医師の呼吸器外し「正否判断できない」…病院側が会見 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070522-00000414-yom-soci
医師の呼吸器外し「正否判断できない」…病院側が会見
5月23日1時17分配信 読売新聞
和歌山県立医科大付属病院紀北(きほく)分院(和歌山県かつらぎ町)の男性医師が80歳代の女性患者の人工呼吸器を外して死亡させたとして書類送検された問題で、病院側は22日、和歌山市内で記者会見し、「延命措置を中止するかどうかは、医療現場における微妙な問題。(医師の行動の)正否は判断できないが、犯罪性があるとは考えていない」との見解を示し、「国レベルのガイドライン(指針)を早急に整備してほしい」と訴えた。
飯塚忠史・副分院長は「延命治療の中止は、臓器移植法で定められた判定基準とは違い、緊急の際には主治医と家族の信頼関係で決めることになる」と説明。板倉徹・付属病院長は「延命中止の判断が医師に委ねられている現状が、決していいとは思わない」と話した。
最終更新:5月23日1時17分