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□昭和初期の洋館「旧モーガン邸」ほぼ全焼、不審火か [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000504-yom-soci
昭和初期の洋館「旧モーガン邸」ほぼ全焼、不審火か
5月12日13時42分配信 読売新聞
12日午前4時40分ごろ、神奈川県藤沢市大鋸(だいぎり)の昭和時代初期の洋館「旧モーガン邸」から出火、木造平屋の建物280平方メートルをほぼ全焼した。けが人はなかった。
現場は火の気がなく、藤沢署は不審火の疑いがあるとみて調べている。
藤沢署と藤沢市によると、旧モーガン邸は普段公開されておらず、管理人もいない。ボランティアの市民が月に一度、建物の掃除や草刈りをしているという。19、20日に一般公開する予定だった。
旧モーガン邸は、旧丸ビル建設のために来日したアメリカ人建築家J・H・モーガン(1873〜1937)が、1931年に自宅として建てた。
最終更新:5月12日13時42分
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□旧モーガン邸ほぼ全焼=昭和初期の洋館−藤沢 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000050-jij-soci
旧モーガン邸ほぼ全焼=昭和初期の洋館−藤沢
5月12日13時1分配信 時事通信
12日午前4時40分ごろ、神奈川県藤沢市大鋸にある昭和初期の洋館「旧モーガン邸」から出火、木造2階建て280平方メートルをほぼ全焼した。けが人はなかった。現場に火の気はなく、藤沢署は不審火として調べている。
旧モーガン邸は、旧丸ビル建設のために来日した米国人建築家J・H・モーガンが、1931年に建てた私邸。市民らが保存運動を展開し、2005年に藤沢市などが買い取った。
最終更新:5月12日13時1分
□<旧モーガン邸全焼>不審火の疑いも 神奈川・藤沢 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070512-00000026-mai-soci
<旧モーガン邸全焼>不審火の疑いも 神奈川・藤沢
5月12日11時17分配信 毎日新聞
12日午前4時40分ごろ、神奈川県藤沢市大鋸の昭和初期の建造物「旧モーガン邸」から出火、木造2階建て延べ約280平方メートルをほぼ全焼し、約1時間半後に消し止めた。けが人はなかった。同邸は普段は施錠されており、無人で火の気もないことから、同県警藤沢署と藤沢市消防本部は不審火の疑いもあるとみて調べている。
旧モーガン邸は1931年の建造で、旧丸ビルなどを設計したアメリカ人建築家、J・H・モーガンの邸宅。モーガンの死後、持ち主が次々と変わり、解体計画が持ち上がったため、市民や建築家が保存運動を展開。04〜05年にかけて、藤沢市が財団法人・日本ナショナルトラストとともに2億2000万円で買い取った。月に1度公開されており、今月は19、20日に公開予定だった。
近くに住む内田賢智さん(64)は「サイレンが鳴ったのでカメラを持って出ると、火が出ていたので南側の柵越しに撮影した」と話した。【山田研、池田知広】
最終更新:5月12日11時39分