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(回答先: ＜線香皿どろぼう＞霊園内で２００枚 転売目的か 川崎 [毎日新聞] 投稿者 white 日時 2007 年 2 月 26 日 22:13:26)
□工事場荒らし：バッテリー、線香皿、車止め…続発 ０６年は前年比４割増 ／神奈川 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070227-00000060-mailo-l14
工事場荒らし：バッテリー、線香皿、車止め…続発 ０６年は前年比４割増 ／神奈川
2月27日12時1分配信 毎日新聞
工事現場で鋼材や部品などを盗む“工事場荒らし”の被害が相次いでいる。県警捜査３課によると、０６年の県内の発生件数は０５年の６９６件から大幅に増加し、計９７０件に上った。２６日も金沢署が自動車バッテリーを盗んだ疑いで２人の男を逮捕したほか、川崎市高津区の墓地でもステンレス製線香皿が大量に盗まれ、同課は警戒を強めている。【堀智行、内橋寿明】
◇身の回りのもの標的に−−県警／側溝ふたは「よだれ出る」−−業者
同課によると、工事場荒らしは０２年の１０９７件以降、減少傾向にあり、０５年は６９６件まで減った。大幅に増加した０６年の９７０件は、０２年以降２番目に多い被害数。今年は小田原市で公衆トイレの屋根から銅板約１２０枚、相模原市でアーチ型の車止め（ステンレス製）２６基が盗まれるなど「身の回りにあるものも標的になってきている」（捜査３課幹部）という。
被害品の多くが取引価格が高騰している銅やステンレス。リサイクル業者などを通じ転売されているとみられる。横浜市内の業者は「銅やステンレス製品の中でも、グレーチング（側溝のふた）のような製品は加工する手間もかからず、持ち込まれたらよだれが出る」と話している。
同課は「どこから盗まれたか特定されにくいうえ、業者も盗品と見破る術がないことも被害が増えている原因」と見ている。
◇
金沢署は２６日、窃盗容疑で▽横浜市金沢区並木１、アルバイト、賀本剛（２９）▽同市南区蒔田町、廃品回収業、橋本晋一（２８）――の２容疑者を緊急逮捕した。
調べでは、２人は同日午前３時１０分ごろ、同市金沢区幸浦２の自動車販売会社の支店で、野積みにされていた中古の自動車用バッテリー２０個を盗んだ疑い。近所の住民がトラックに積み込んでいるところを目撃し、１１０番。トラックからは中古バッテリー約１００個とアルミ製ホイール約２０個が見つかった。
同署によると、バッテリーは金属部品だけを取り出して転売される。賀本容疑者は「横須賀市や金沢区の自動車販売会社やガソリンスタンドから一晩で盗んだ。東南アジア向けに売るつもりだった」と供述している。
また、２５日午前８時ごろ、相模原市下九沢の県営住宅「グリーンヒル下九沢」で、車両乗り入れを制限するためのステンレス製車止め６本（計約３３万円相当）がなくなっているのを住民が発見。届け出を受けた相模原北署は窃盗事件とみて捜査している。６本は棒状とＵ状で、いずれも路上の鉄製フックと南京錠でつながれていた。
２月２７日朝刊
最終更新:2月27日12時1分
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□車止め６本盗まれる 東近江 窃盗容疑で捜査 [京都新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070227-00000006-kyt-l25
車止め６本盗まれる 東近江 窃盗容疑で捜査
2月27日9時57分配信 京都新聞
２６日午前１０時ごろ、滋賀県東近江市大中町の水車の郷公園で、ステンレス製の車止め６本（約３０万円相当）が盗まれているのを通行人が見つけ、東近江署に届けた。同署は窃盗の疑いで捜査している。調べでは、車止めは、高さ約８０センチ、幅約１・５メートルの逆Ｕ字型で重さ約１０キロ。同公園の出入り口部分に設置されており、鍵で抜けないように固定されていたが、鍵ごとなくなっていた。同公園職員によると、１月２８日にはあったが、２月２３日には見あたらなかったという。
同署管内では、１月２９日に同市小今町で、青銅製のバルブやステンレス製の水道管が盗まれるなど、金属製品の盗難被害が続いている。
最終更新:2月27日9時57分
□取引先から銅板盗む 仕事装い立ち入り 運転手逮捕 [産経新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070226-00000034-san-soci
取引先から銅板盗む 仕事装い立ち入り 運転手逮捕
2月26日15時43分配信 産経新聞
２６日午前５時半ごろ、兵庫県尼崎市道意町の電気工事部品製造会社「古河電気工業大阪事業所」の倉庫で、男が大量の銅板をフォークリフトでトラックに積み込んでいるのを、張り込み中の尼崎南署の捜査員が発見。職務質問したところ盗みを認めたため、窃盗の現行犯で逮捕した。
逮捕されたのは、同県赤穂市南野中、トラック運転手、有馬雄樹容疑者（３４）。調べに対し「金属商などに売りさばくつもりだった」と供述。同署は銅の価格高騰を背景に犯行を繰り返していたとみて、余罪や銅板の転売先を調べる。
調べでは、有馬容疑者は銅板計約２トン（２００万円相当）が梱包（こんぽう）された木箱（縦約１メートル、横約２メートル、高さ約１５センチ）を５つ盗み出し、トラックで走り去ろうとしていた。
有馬容疑者の勤務先の運送会社は同事業所の取引先。有馬容疑者は普段使っている通行証を警備員に示し、仕事を装ってトラックで倉庫に入っていた。
同事業所では昨年９月以降、同様の窃盗事件が４回あり、銅板計３トンが盗まれていた。同署は有馬容疑者の犯行とみて追及している。
最終更新:2月26日15時43分
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