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(回答先: 山口組vs住吉会の仁義なき“M&A”…シマ争い激化 [ZAKZAK] 投稿者 white 日時 2007 年 2 月 15 日 16:57:44)
□国粋会会長が死亡、射殺事件に絡み拳銃自殺か [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000405-yom-soci
国粋会会長が死亡、射殺事件に絡み拳銃自殺か
2月15日12時54分配信 読売新聞
15日午前9時20分ごろ、東京都台東区橋場、指定暴力団山口組国粋会の工藤和義会長(70)宅の2階居間で、工藤会長が頭から血を流して死亡しているのを訪れた組関係者が発見し、警視庁浅草署に届け出た。
近くに拳銃があったことから、同庁では、工藤会長が拳銃で頭を撃ち抜き、自殺を図ったとみている。国粋会は、港区で今月5日、指定暴力団住吉会小林会幹部が射殺された事件に関与していたとみられ、同庁では、自殺と射殺事件との関連を調べている。
工藤会長は国粋会が2005年9月に山口組の傘下団体となった際、山口組の最高顧問に就任していた。
港区西麻布で今月5日、住吉会小林会幹部が射殺された事件の背景には、六本木など都内の繁華街の「縄張り」を巡る小林会と国粋会のトラブルがあったとされ、同8日、住吉会と山口組双方の最高幹部による話し合いが行われ、和解した。関係者によると、この場で、山口組の最高幹部が射殺事件への国粋会の関与を認めたとされ、工藤会長の責任を問う声が上がっていたという。
最終更新:2月15日12時54分
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□国粋会会長が自殺か=山口組最高顧問、自宅で−連続発砲事件との関連捜査・警視庁 [時事通信]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000073-jij-soci
国粋会会長が自殺か=山口組最高顧問、自宅で−連続発砲事件との関連捜査・警視庁
2月15日13時1分配信 時事通信
指定暴力団山口組最高顧問で、国粋会の工藤和義会長(70)が、東京都台東区の自宅で死亡していたことが15日、警視庁の調べで分かった。自殺とみられる。
都内では今月、指定暴力団住吉会小林会幹部(43)が射殺され、国粋会系組事務所など山口組関係先を狙った発砲が相次ぐ事件が起きており、同庁は関連を調べている。事件をめぐっては、山口組と住吉会双方が8日、和解している。
最終更新:2月15日13時1分
□<暴力団>国粋会会長が自宅で自殺 先週発砲事件で和解 [毎日新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070215-00000054-mai-soci
<暴力団>国粋会会長が自宅で自殺 先週発砲事件で和解
2月15日15時2分配信 毎日新聞
15日午前9時20分ごろ、東京都台東区橋場2の指定暴力団山口組国粋会の工藤和義会長(70)の自宅で、工藤会長が頭から血を流して死んでいるのを通報で駆けつけた警察官が確認した。近くに拳銃1丁が落ちており、警視庁は現場の状況などから拳銃で自殺したとみて詳しい経緯を調べている。
調べでは、工藤会長は2階居間のソファーで倒れていた。国粋会関係者から「会長が死んでいる」と浅草署に通報があった。
今月5日、港区で住吉会系幹部が射殺されたことを発端とし、住吉会側から山口組側への報復とみられる発砲事件が3件発生。国粋会系の事務所が入居するマンションにも銃弾が撃ち込まれた。連続発砲は8日に山口組と住吉会が争いを続けないことで和解した後、終息している。
一連の事件は国粋会と住吉会側の縄張りを巡るトラブルが背景にあったとされ、関係者によると和解後も工藤会長の処遇を巡る駆け引きが水面下でくすぶっていたという。工藤会長の自殺が一連の発砲の再燃にただちにつながる可能性は少ないとみられるが、後継や利権を巡り山口組系組織や国粋会内部で新たな争いが浮上する可能性は否定できず、警視庁は警戒を強めている。
国粋会は台東区に本部を置き準構成員を含め約1060人。工藤会長は91年に会長就任。05年、山口組傘下に入るとともに、山口組最高顧問に就いていた。
最終更新:2月15日15時5分
□国粋会会長が死亡 都内の自宅、拳銃で自殺? [中日新聞]
http://www.chunichi.co.jp/00/sya/20070215/eve_____sya_____013.shtml
国粋会会長が死亡
都内の自宅、拳銃で自殺?
十五日午前九時二十分ごろ、指定暴力団山口組国粋会の工藤和義会長(70)が、東京都台東区橋場二の自宅で死亡しているのを同会関係者が見つけた。拳銃で頭を撃っており、同署は自殺とみて調べている。
調べでは、朝食を運んだ関係者が二階ソファに座り、頭から血を流している工藤会長を見つけた。近くに拳銃が落ちていたという。
国粋会は在京の暴力団で構成する「関東二十日会」に所属していたが、二〇〇五年九月に指定暴力団山口組傘下に入り、工藤会長は山口組最高顧問に就任した。
国粋会をめぐっては今月、指定暴力団住吉会との間で、同会幹部が東京都内で射殺され、連続発砲事件が発生。八日までに山口組と住吉会の幹部が和解したが、関係者によると和解条件として、工藤会長の引退も含まれていたといい、同署で関連を調べている。
国粋会は銀座や六本木地区に縄張りを多く持ち、住吉会などに貸し、賃料を受け取っていた。山口組傘下入りで、縄張りの返却が取りざたされるようになったとされる。警視庁は、連続発砲の背景には縄張りをめぐるトラブルの可能性があったとみて調べている。
国粋会の勢力は〇五年九月の山口組傘下入り当時で、構成員と準構成員合わせて約五百五十人。
□山口組系国粋会会長が拳銃自殺 [日刊スポーツ]
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070215-157016.html
山口組系国粋会会長が拳銃自殺
15日午前9時20分ごろ、東京都台東区の指定暴力団山口組系国粋会の工藤和義会長(70)宅で、工藤会長が死亡しているのを組関係者が見つけた。警視庁浅草署は拳銃を使って自殺したとみて調べている。
警視庁は国粋会について、今月5日に東京都港区の路上で指定暴力団住吉会幹部(43)が射殺された事件に何らかの関連があるとみており、会長の自殺との関係を調べている。
調べでは、組関係者が工藤会長に朝食を運んできたところ、2階の居間のソファで血を流して倒れているのを見つけた。近くには拳銃があったが、殺害されたような状況ではないという。
国粋会は2005年に山口組傘下に入り、工藤会長は山口組の最高顧問に就任。もともと都内に持つ「縄張り」を住吉会などに貸しており、住吉会幹部の射殺事件は、この貸し借りをめぐるトラブルが一因とみられている。
射殺事件に始まった都内の連続発砲事件では、山口組と住吉会の間で和解したとされるが、詳細な条件などについては判明していない。
[2007年2月15日14時44分]