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(回答先: 温室効果ガス地球温暖化説の嘘(その49)=京都議定書は直ちに破棄すべきだ! 投稿者 スパイラルドラゴン 日時 2008 年 4 月 02 日 08:19:37)
http://blogs.dion.ne.jp/spiraldragon/archives/6898744.html より全文転載。
「らくちんランプ」の管理人スパイラルドラゴンです。今日は、2008年4月2日です。本日は、2006/01/31に発行された「サマータイム制導入に反対する」 vol.188を転載します。
(以下転載)
【サマータイム制導入に反対する】 vol.188 2006/01/31 発行者:media
http://archive.mag2.com/0000144953/20060131173116000.html?start=580
◎温室効果説に対する疑問(その49)
サマータイム導入の論拠となっている温室効果(による地球温暖化)説に対する疑問を述べるシリーズの第49回目です。
●やはり内弁慶の役立たずだった環境省
昨日(30日)のNHK・クローズアップ現代、御覧になりましたか?
「日本のクワガタがあぶない」とかいうの、やってましたでしょう。
その中で、輸入された外来種が、生態系を破壊するおそれがあることが指摘されてました。
だったら、輸入ば規制すりゃ〜いーじゃねーか。
ところが、環境省は、新たな貿易摩擦の火種になる…とかなんとか言って、尻込みしてました。
呆れた腰抜けぶり。
無能、無気力!
こんな論理に甘えていては、そのうち、輸入ドラッグが増えでもした場合に、「新たな貿易摩擦の火種になる」とかいう論理がまかり通ってしまうようになるのではありませんか?
国をまもろうという意識が、まるで見られない。
これで国民をまもれるはずがない!
「貿易のために死ね!」とは、一体、何のための環境省なのでしょう?
税金泥棒もいいところです。
一体、どっちを向いて、ものを言っているのだ?
このように、環境省は、外交がからむ環境問題に対しては、全くの無力なのです。
ですから、外国に原因がある環境破壊に対しても、当然、無力なわけです。
つまりは、“役立たず”ってこと。
まぁ、役立たずなだけなら、まだ、いいんです。
プライドの高い環境省は、自分たちが役立たずである事実を死ンデモ認めたくない。
そこで、外国に原因のあることまで日本のせいにするのです。
夏はネクタイしめるな!、冬はニットを着れ!、と日本国民に命令する。
腰抜けの分際で、何様のつもりだ?!
“内弁慶”以外の何ものでもない。
要するに、「はんかくさい」(注:北海道弁)んですよ。
●環境省は日本のアキレス腱…なんてもんじゃない!
環境省は、外国に原因のあることまで日本のせいにします。
新手の自虐精神教育ですね。
これは、内外の反日勢力にとって、極めて好ましい(日本の)ウィーク・ポイントでしょう。
ここをターゲットに攻め込めば(責め立てれば)、日本を意図も簡単に押さえ込めます。
彼らが地球温暖化説(温室効果説)を煽り立てるのは、そのためです。
呆れたことに、我が国のアホでマヌケなホシュたちは、このウィーク・ポイントに、未だに気付いていません。
それどころか、京都議定書を誇りにさえ思い、クールビズだのウォームビズだのサマータイムだのに浮かれているありさまです。
こんなのは、日本の弱みや弱点を晒す馬鹿真似でしかありません。
●地球温暖化説と中華思想
これまでにも何度も指摘したことですが、近年、日本で見られる「地球温暖化の影響と見られる」現象は、実は、グローバルな現象ではなく、ローカルな現象なのです。
その主原因となっているのが、中国。
でも、文マルである“環境屋さん”たちは、それが明らかになっても、「地球」規模の現象だ!と言い張るでしょうね。
なぜなら、彼らは中華思想の奴隷だからです。
中国こそ世界の華=中心!
だから、中国の問題は地球規模の問題だーっ!…ってなことになるわけです。
彼らは、“しん”の“ずい”まで中華思想に汚染されているのです。
これは別に驚くべきことではありません。
なぜなら、マルクス主義自体が中華思想的な思想だからです。
マルクス主義は、封建主義や資本主義・自由主義はもちろん、自分たち(が信じ唱える社会主義=共産主義)以外の社会主義をも「空想的社会主義」と称して、卑しめる思想です。
つまり、自分たち以外は全て駄目で、自分たちだけが良いのだ!
とうぬぼれる選民的な思想なのです。
これは、まさしく、中華思想そのものでしょう。
類は友を呼ぶわけです。
●イランの核に怯えるEUの不思議
ところで、イランが核開発とやらを再開しましたね。
で、不思議なのが、EUが猛反対していること。
なぜだぁ?
原発ができれば、イランのCO2排出量が減って、ええじゃないか。
京都議定書に参加してない米国が反対するのはわかるけど、EUが反対するのはおかしいんでないかい?(笑)
イランの核は脅威だ!と?
だったら、北朝鮮に対しても、もっと厳しく対応すべきではないか?
どうして、EUは、こんなダブル・スタンダードな姿勢を見せるのでしょうか?
その主な理由は三つあります。
一つは、欧州からの距離の差。
北朝鮮は遠いから人ごと。
対して、イランは近いから脅威!というわけ。
二つ目には、北朝鮮とはコネがあること。
たとえば、EUのリーダー国であるドイツは、冷戦時代、東側半分は北朝鮮の同志だったわけですからね。
今も、それなりにコネがあるわけです。
ところが、イランとは、これといったコネがない。(フセイン政権時代のイラクとは、あったのかもしれませんけど…。そういえば、イランとイラクって、仲悪かったんだっけ。)
三つ目には、イランがアラブ・イスラム系の国であること。
欧州には、アラブ・イスラム系の移民が結構いますからね。
しかも、不満をかかえている人たちが少なくない。
もし、この人たちが、イランに刺激されて蜂起でもしたら…。
文マルたち(=“環境屋さん”たち)の言う「世界的な流れ」とは、EUの御都合主義である場合が少なくありません。
こんな「世界的な流れ」なんてものを真に受けていたら、他国の都合に振り回されることになるのがオチです。
つまりは、“馬鹿を見る”ってこと!
発行者:media( mediawoutagau@yahoo.co.jp )
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http://mediax.hp.infoseek.co.jp/mm8/mm.htm
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(転載終わり)
スパイラルドラゴン拝
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