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(回答先: 科学知識に乏しい普通の人を欺くのは簡単でしょう・これからは空耳版へ投稿したらどうですか 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 4 月 02 日 21:46:46)
人を欺くとは笑止千万。「科学的知識に乏しい普通の人」とは余りにも人を馬鹿にした見解だ。自分自身が「科学的知識に満ち溢れた普通以上の人」と言っているようにも聞こえてくるものだ。
ご自分が欺かれないように警戒しているだけだろう。余りにも人を馬鹿にした揚げ足取りの見解だ。そもそも断定など何処に存在するのか。殆どは他人からの受け売りや推定、伝聞ではないのか。
「いるようだ」、「かも知れない」と言うのも、断定を回避した当然のことであり、問題提起であり、思考材料の提供でしかないものだ。「天からの神仏のご加護とも言えるものだ。」も、きちんとした根拠があるものだが、目に見えるものしか理解出来ない偏狭な貴殿の発想、思考では理解できないのも確かだろう。目に見えない天の意志なるものの存在に思いを至らせることなど無理であろう。
かつて喧伝されたノストラダムスの魔の予言にしても、当たらなかったのではなく、正に、ノストラダムスが預言した「別のもの」が現れたと思われるものだ。これこそ、天の働きによって回避されたものだと思っている。
貴殿の様々な見解も自ら実証したものでもないだろう。「いるようだ」、「かも知れない」のオンパレードではないのか。地球磁場の発生の原因や背景にしても、本当のところ、何ら完全に証明されてはいないのだ。単なる仮説でしかないものだ。
何をもって科学的知識、科学的というのか。単なる目に見える物質的なもの、数値的に把握できるもの、でしかないのだろう。それ以外は全て、空想、仮想の範疇に入るのであろう。
貴殿自身も「有力とされています。」、「明らかになっています。」などと自信たっぷりに吹聴しているが、全ては自ら実証したのではなく、単なる一仮説の紹介でしかなく、単なる伝聞ではないのか。
全ての事象、見解は、単なる仮説、空想、虚構でしかないものだ。謙虚に「いるようだ」、「かも知れない」と仮説として提起・指摘するのか、それとも、知ったかぶりに、推定や伝聞を嘲笑し、自信たっぷりに断定するのかの相違でしかないものだ。
なお、上浦氏の見解は何も全面的に賛同しているものではなく、同じような問題提起として、参考までに紹介したまでである。当方は、巷間指摘されている2012年のフォトンベルト問題は、このままでは荒唐無稽のものでもなく、有り得べきものだと思っているが、天に通じた人類の想念波動の変革により、回避される可能性もあるものと確信しているものだ。これも、現段階でとやかく論議するまでもなく、後世の者が解明していくものであろう。
回避されたからと言って、単純、短絡的に、最初から荒唐無稽の空想、架空のものであったと断定するのではなく、実に、何故に回避されたのかの解明も同時に必要だと指摘しておこう。
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