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(回答先: 「全ての事象、見解は、単なる仮説、空想、虚構でしかない」?科学否定なら最初からそう明言されたら良いでしょう 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 4 月 03 日 23:21:36)
「全ての事象、見解は、単なる仮説、空想、虚構でしかない」とは当たり前のことだ。これが理解できずに、科学の限界を指摘するだけで、科学否定とは余りにも幼稚で稚拙な見解だ。それに、科学以外を全てカルト思考と断定するのは、余りにも単純、短絡、単細胞的な思考だ。一見、科学的、進歩的と思い上がっているが、実に、頑迷固陋、視野狭窄、偏屈偏狭な見解だ。
頭が良いと、科学的思考だと自負している者に限って、科学以外はカルトと否定していくものだ。もっとも、誤り偏ったカルト的思考の者も多いが、真実追究には、科学的、非科学的とを問わずに、自由自在の柔軟で広大無辺の発想が大切なのだ。こんな科学万能で物質至上主義の輩が蔓延しているのも事実だろう。
もっとも、現在の蔓延するカルト志向にどっぷりと浸っているよりも、これらに感染していない貴殿のような輩の方が、宗教や信仰を極端に否定し排除しない限り、即ち、単純な嫌悪感程度ならば、ある意味では真実に近いところにいるとも言える。いざとなれば、考え方を大転換できるというものだ。
ところで、そもそも、科学的とは如何なるものか説明して貰いたい。貴殿が言うところの科学で全てが解明できるとでもいうのか。あらゆる事象の因果関係は、科学を超越した視点からの観察、分析、解明が必要なのである。そうでないと、科学かカルトかなどの二者択一式に、単純に肯定するか否定するかの単細胞的な思考に陥るのが必至だろう。
目に見えるもの、物質化できるもの、数値化できるもの、などを科学的因果関係とでも言うのか。それ以外をカルトというのは、実に偏狭な見解だ。実際、貴殿が言う科学で解明できない事象が山積しているというものだ。貴殿が言う科学というのも、単なる外見上の現象面でしかないように思う。即ち、科学は永久不変の真実でもなく、それは哲学、心理、説理であって、哲理、真理、説理ではない。
例えば、人間の生命を、単なる意識や精神を超えた概念の霊、魂、心、念に思いを致すようでないと、思考・解明、探求にも限界があるというものだろう。
『「天からの神仏のご加護とも言えるものだ。」も、きちんとした根拠があるものだ』に対しては、人間を超越した仏身の概念に対して、素直な心で理解できなければ、話しても無駄というものだ。特に、理解のためというよりも、揚げ足取りを狙うだけの者には何を話しても無駄というものだ。天理、天罰、天運なども決して迷信でカルト的思考ではないのだ。
悟覚、解脱、霊魂、神仏、宇宙の創造主などを科学的に説明して貰いたいものだ。当方は貴殿よりも遙かに広い視野・視点で事象を観察しようと心掛けているものだ。貴殿のような、自分の尺度に合わないものを排除するような偏狭な心の持ち主ではないようにしている。
古来、語り伝えられた非科学的なことも、決して迷信的なことではないのだ。基本が懐疑的・否定的で反抗的な態度では、真実解明にも限界があると言えよう。
今後の展開は実に、国民が気付かぬ内に意識の変革が成されて行くであろう。これも貴殿が嫌悪し否定する天の働きによるものだ。むしろ天に通じる想念の働きによるものだ。
既に、暗黒の世界で真実を見つめる上で、日本で第一人者と思われる某評論家は、悪魔崇拝の闇の邪悪な陰謀勢力と戦うには、最早真実を暴露するだけでは限界であり、「高い精神次元が必要だ」と認識するに至っている。彼が、次第に当方に近い見解に達するのも時間の問題であろう。
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei1.html
http://www4.ocn.ne.jp/~mukzke98/seishinsensei2.html
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