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民主主義と選挙
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/223.html
投稿者 AAA+ 日時 2007 年 1 月 28 日 10:42:28: qYTg7IlqPr8aE
一斉地方選挙、参議院議員選挙が近づいてきている。
またぞろ「共産党死票」論が蠢き始めた。
「共産党死票」論は、的を得た「理論」なのだろうか?
自民党の圧政に苦しむ人々が、自民党を政権の座から引き摺り下ろしたがっている気持ちは理解できる。だからといって「民主党」に何か期待できるのだろうか。
「旧社会党」から「自民党籍」まで「護憲派」から「改憲派」まで、どれが「民主党」の本当の顔なのか、はなはだ疑問ではある。
かりに、「共産党」が「自民」「民主」の激戦区で立候補をとりやめたら、「共産党」は「共産党支持者」を裏切ることになる。
もちろん、「政策協定」が成立していれば、何も問題ではないだろうが。
「民主党」が「共産党支持者」の票がほしければ「民主党」が「共産党」に「政策協定」を申し入れればいいことではないか。「民主党政権待望論者」が「民主党」にそういえばいいことだ。「共産党」が一方的に「民主党」を応援する義務はないだろう。
とにかく、選挙は「政党間の戦い」なのだから「正々堂々」戦った結果については甘受すべきだろう。