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(回答先: Re: 共産党はどうする?民主主義と選挙 投稿者 AAA+ 日時 2007 年 1 月 29 日 11:47:51)
Re: 共産党はどうする?民主主義と選挙 - 吉見侑子
http://www.asyura2.com/07/idletalk22/msg/276.html
投稿者 AAA+ 日時 2007 年 1 月 29 日 11:37:41: HRvoVvuTAqkVc
AAA+さん、はじめまして。
著者の吉見侑子さんは
同姓同名でしょう。侑もその方のことは一切、知らなかったし
本を読んだこともありません。
阿修羅の広告で最近知りまして、驚いています。
真似をされたのかと警戒しました、内容の方向も違うようですね。
無断で重要な部分をメモ的な積りで転載させていただいたのは、
活動の参考にさせて頂きたいと考えているからです。
>またぞろ「共産党死票」論が蠢き始めた。
「共産党死票」論は、的を得た「理論」なのだろうか?
自民党の圧政に苦しむ人々が、自民党を政権の座から引き摺り下ろしたがっている気持ちは理解できる。だからといって「民主党」に何か期待できるのだろうか。
「旧社会党」から「自民党籍」まで「護憲派」から「改憲派」まで、どれが「民主党」の本当の顔なのか、はなはだ疑問ではある。
かりに、「共産党」が「自民」「民主」の激戦区で立候補をとりやめたら、「共産党」は「共産党支持者」を裏切ることになる。
もちろん、「政策協定」が成立していれば、何も問題ではないだろうが。
「民主党」が「共産党支持者」の票がほしければ「民主党」が「共産党」に「政策協定」を申し入れればいいことではないか。「民主党政権待望論者」が「民主党」にそういえばいいことだ。「共産党」が一方的に「民主党」を応援する義務はないだろう。
とにかく、選挙は「政党間の戦い」なのだから「正々堂々」戦った結果については甘受すべきだろう。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以上の文面から分かったことは
結論として、共産党支持層の方々は
独自候補を立てないのは承認できない立場である事。
では、野党側が一体となって政権交代に持ち込むために
共闘するのは不可能という結論になる。
この行き詰まりの場面で、真面目に政治を考える人は佇んでいる
国民サイド野党側が人数的も8割に達しているという事実があっても
選挙では勝てずに、二割の支配層が、絶対多数の権力を握っている。
この状況が継続して、国民が政治政策から疎外されているのは、
共産党が、独自候補を全域に立てて、野党側の票が割れてしまい、
永遠に勝つ事が出来ない状況に落ち込んでしまっている。
ぁっ、、そうか!
共産党中央ではなく、共産党の支持者が納得できれば
全野党の共闘の選挙が可能になるかもしれないという事ねぇ〜
>共産党」が「自民」「民主」の激戦区で立候補をとりやめたら、
「共産党」は「共産党支持者」を裏切ることになる。
もちろん、「政策協定」が成立していれば、何も問題ではないだろうが。
>「民主党」が「共産党支持者」の票がほしければ「民主党」が「共産党」に 「政策協定」を申し入れればいいことではないか。
「民主党政権待望論者」が「民主党」にそういえばいいことだ。
そ〜なんですか。。。
ダメもとでも、これはやってみなけれならない事ですね。
「民主党」が「共産党」に「政策協定」を申しいれる
「民主党政権待望論者」が「民主党」にそういえばいい。
(でも、これくらいの事は民主党もやってみたかも知れないが
なにしろ内部は、政治的人格に欠けた人が党首の座を狙っていたり)
(まぁこれは、余計な事であるが、、)
国民サイドが、政権交代を掲げて選挙に勝ちたいのなら、
そして野党協力がムリなら、以上の事を実行してみなければならない!
しかし、時間の都合でなかなか取り組めない。
優先して実行せねばならない事柄であるが、直ちに実行ができない
そのような重要な問題の参考になる内容は、保存しつつ活用できれば、、、
昼板への掲載は、現時点の社会状況に対する諸問題の早急な解決が
迫られている内容が多くなっているかと思いますが。
AAA+さんの投稿文を拝見して、人材が参加してくれて
これは阿修羅にも素晴らしいことではないか。
しかし侑は、価値ある昼休みの立場にあるので、その範囲内で
自由に思う事を発言したり、転載させて頂いたりと昼板を有効に
活用させて頂いております。時間の都合でそれもままならない時も、、
AAA+さんの投稿内容が価値ある貴重な内容と判断しましたので、
これまでの継続で何気なく重要部分を掲載させていただきましたが
ご迷惑をお掛けしたようでしたら、お詫び申し上げます。
ご理解の程をお願いします。