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(回答先: オバマ氏の支持率クリントン氏に並ぶ、ニューハンプシャー州 = AFP 投稿者 ダイナモ 日時 2008 年 1 月 06 日 18:54:44)
クリントン氏、オバマ氏攻撃も空振り 米大統領選討論会【asahi.com】
http://www.asahi.com/international/update/0106/TKY200801060140.html
2008年01月06日20時19分
米大統領選の候補指名争いで、予備選が8日行われる米北東部ニューハンプシャー州の最大都市マンチェスターで5日、民主、共和両党の立候補予定者が政策討論会に臨んだ。2日前のアイオワ州党員集会でオバマ上院議員らに敗れたヒラリー・クリントン上院議員が巻き返しを図ろうとしたが、空振りに終わった。
クリントン氏は、医療保険改革やテロとの戦いについて具体例を挙げながら「オバマ氏は立場を変えてきた」と名指しで批判。「昨日も今日も明日も変わらない、頼りになる大統領が必要だ」と攻撃を仕掛けた。
オバマ氏は「お互いに事実をゆがめないことが重要だ」と反論。エドワーズ元上院議員もオバマ氏に加勢し、「変化について力強い意見を持つオバマ氏と私はアイオワ州で1位と2位だった」と逆襲した。
これに対し、クリントン氏は険しい表情で「変化は演説で出来るものではない。私は35年間、変化を生み出してきた」と語気を強め、いら立ちをあらわにした。
一方、共和党はニューハンプシャー州で先頭を走ってきたロムニー前マサチューセッツ州知事の政治的な「変節」が攻撃対象に。ロムニー氏は「私は変化をもたらしてきた」と胸を張ったが、マケイン上院議員は「あなたは変化(変節)する立候補予定者だ」とからかった。