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http://www.afpbb.com/article/politics/2333070/2501409
【1月6日 AFP】米大統領選の候補者氏名争いで次の戦場となるニューハンプシャー(New Hampshire)州で行われた世論調査で、民主党のバラク・オバマ(Barack Obama)候補が支持率を伸ばしヒラリー・クリントン(Hillary Clinton)候補に並んだ。3日のアイオワ(Iowa)州での勝利が8日の予備選挙にも波及しそうな勢いだ。
CNNとWMURの世論調査では、オバマ候補、クリントン候補ともに33%の支持率でトップ。ジョン・エドワーズ(John Edwards)候補は20%だった。
調査はアイオワ州党員集会直後の4、5日にかけて行われた。調査の誤差は±5%。12月27-30日に行われた前回のCNNとWMURの調査では、クリントン候補が34%の支持率で30%のオバマ候補を上回っていた。
地元紙コンコードモニター(Concord Monitor)が4、5日に行った調査では、オバマ候補の支持率は34%、クリントン候補の33%を1ポイント上回った。調査の誤差は±5%。(c)AFP