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(回答先: マザー・テレサ没後10年、2度目の奇跡に期待高まる = AFP 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 9 月 05 日 21:37:02)
と、書くと大げさですが、「ブルース・オールマイティー」という映画がありますが、その中の「神」はこう述べております。
「スープを分けたのは奇跡じゃない、ただの手品だ(作中神がブルースにスープを二つに分けたのを見せて驚かせていた)。
シングルマザーがふたつの仕事をかけ持ちしながら子供と遊ぶ時間を作る。これが奇跡だ。
10台の若者がドラッグをやめて勉学にはげむ、これが奇跡だよ。
何もかも神に頼るものは自分の中にあるパワーに気づいていないんだ。
奇跡が見たいんなら自分で起こせ!」
前に以下で、聖人の称号についての欺瞞を書きましたが、
マザー・テレサが生前の手紙で信仰に疑問を持っていた事がわかった(ABC news)
http://www.asyura2.com/07/cult4/msg/466.html
投稿者 どん兵衛 日時 2007 年 8 月 25 日 10:58:13: 7oUaiPRSj3bnA
今回はその選考法につき、
バチカンは紅海を二つに分けて見せないと聖人と認めないのでしょうか?そんなのは「神」(いればの話ですが、)にとっては単なる手品です。バチカンがイラク戦争を未然に食い止めたり、ダルフール虐殺問題を解決したり、エルサレム問題を解決できれば奇跡でしょう。
この映画の「神」のお言葉に従えば、もう、マザーテレサの生涯は十分「奇跡」だと思うのですが。