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(回答先: 【試される憲法】経済評論家内橋克人さん 軍需経済化９条が歯止め【東京新聞】 投稿者 たけ(tk) 日時 2007 年 9 月 07 日 12:59:59)
私は平和憲法に賛成ですが、改憲論者です。軍需経済化の歯止めになっているのも分かります。同じ平和憲法でも押し付けられた憲法の意味をよく考えましょう。アメリカが押し付けた憲法を逆手にとって軍事経済化を免れた事も理解できます。しかし、日本国憲法は日本人の日本語によって書かれなければ、おかしくないのですか？
原文が英語によって書かれているのを日本語に直すには知らない内に微妙なニュウアンスを伝えず直訳になります。日本の文化を継承した貴重な日本語をどうして原文にしてはいけないのですか。その上で平和憲法をうたえば良いでしょう。伝統や文化を失った国は何れ滅びます。勿論経済は重要です。そして自立した日本が経済を無視しては生きてゆけません。大変困難ですが経済と文化を両立させて考えるのが本道です。日本国民全体がその点を理解し、時間は掛かっても自立した憲法を模索すべきでしょう。経済だけを考え、文化を継承する気概を失った国は平和ボケになり、いずれにしても国としての形をなくし、
日本国は地球上から消えうせるのです。
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