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http://www.sankei.co.jp/seiji/seisaku/070608/ssk070608002.htm
自民党は8日午前、党本部で憲法審議会(会長・中山太郎元外相)の初会合を開いた。中山氏は冒頭、「新しい国造りの柱を立て瓦を葺(ふ)かなければならない時代に入った。3年後を考えて(議論の)計画を立てなければならない」と述べ、平成22年の国会での憲法改正原案の発議を目指す考えを表明した。
会長代行に就任した舛添要一参院政審会長は、一昨年11月に策定した憲法草案の概要を説明した上で、「今後はこれを基礎として、より良いものにする努力を続ける」と述べ、草案の見直しを含めて検討する方針を示した。
審議会は年内を目途に、新憲法起草委員会の10小委員会の関係者から新憲法草案作成時の状況を聞き取り、論点を整理する。
(2007/06/08 10:55)