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(回答先: 平和構築 軍事こそ直視を 伊勢崎賢治さん(東京新聞) 投稿者 天木ファン 日時 2007 年 5 月 01 日 23:38:24)
|外交努力が尽きた先の究極の手段として、武力を必要とする状況が国際紛争にはあります。
|九条を盾に国連の行動までも反対すると、逆に九条の首を絞めることになります。
平和を守ろうとする憲法九条(恒久力かな)。国際紛争を一刻も早く平定しようとして使う軍事力(一時力かな)。
憲法九条の日本でも、交番の警察官は拳銃を持っている。しかし、軍隊ではない。国連の監視活動を警察活動として捉えているのだろう(http://oriharu.net/jvideo.htm#20040922_HodoStation)。ただ、基本原則として軍事力とは一時的なものだと思う。それは目先の勝利・利益を見る発想であり、一方、憲法九条の発想を世界に訴え、国として維持する姿勢を発信する事は、未来へ向けての全人類的な利益をもたらそうとする発想でしょう。発想、すなわち情報を行き渡らせようとするのは世界のネット化の動きとリンクしたものではないかと思います。
●武力によって征服するという思想は、人類の歴史によって「うまく行かないと証明されている」
http://oriharu.net/jvideo.htm#20040623_News23