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(回答先: ポリバケツトイレ実践 www 投稿者 JPLAW 日時 2009 年 2 月 03 日 02:02:28)
>手に入れた田舎の家でやってみました (笑)。いや楽しいですね。
そうでしょう(笑)
>水の中にある間は本当に臭いません。かき回すときはほのかに臭いますが,自分のだから(笑),気になりません。
便をよ〜く観察して健康チェックも出来ますよ(笑)
>畑になる予定の原野に思いっきり撒き散らしてオシマイ,将来いい作物ができるでしょう(笑)。猪対策としての効果もあるかも。
縄張りの印に案外効果あるかも(笑)
でも種を蒔いた後はその上に撒けなくなるでしょうから、今の内に発泡スチロールを用意して、次はその中で土作りをして欲しいですね。
手順
@蓋付きポリバケツを複数個用意(一人でも便を溜めてしまうので)
Aアルミバケツ(傷の付き易いポリバケツを長持ちさせる為の攪拌専用バケツ)、大スコップ各一個用意
B@をAに投入、撥ねを防ぐように@のバケツでAのバケツに蓋をするようにさっと入れる。
CBのアルミバケツにスコップで発泡スチロールの中の土をなるべく多く移し入れ、スコップの取っ手を左右に回すようにして掻き混ぜる(混ぜた土で臭いも減り糞尿の姿も消える)。
D撥ねない位の粘度になってから発泡スチロールへ投入。なるべく2〜3日分の糞尿で混ぜる。発泡スチロールを最低50個位用意すれば熟成した土を畑に返すサイクルが出来るでしょう。700個位(上350個がミニ水田、下350個が熟成用)で一人分の稲作収穫も可能なはずです。
大地へ直接埋める場合でも浅く掘って土をかけますので(糞尿を土と混ぜずに深く掘った穴に埋めるとなかなか糞は土に還りません)、予め土とまぜて置く必要はあります。
E処理後のバケツを濯ぐのは簡単です。真冬の冷たい水でも糞尿と土汚れなら綺麗に落ちます。その為の水は雨水で充分です。
>合併浄化槽を自作するまでのつなぎとしては充分に使えます(笑)
それはみんなのためには見本とならないです。その労力と費用と時間、せっかく入手された田舎の実験地が勿体無い。
是非糞尿を肥やしとした手法を取り組まれてください。
想定する震災では浄化槽と屋内を繋ぐ下水配管、それに水洗水道配管も断裂する可能性大です。
その時水浸しの軒下に入っての補修に苦労しますし、汚水管自体が虫を呼び込みます。
トイレは部屋空間だけで充分です。
自宅トイレでは便器が邪魔をするので一人風呂場でやってます。雨とかで処理が面倒な日もあり蓋付きバケツが玄関先に3個位たまります。
それでも不便は感じませんし、水洗トイレと比べても快適さも同じです。