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(回答先: インテリよ、サバイバーたれ@ 投稿者 日 日時 2008 年 5 月 18 日 02:15:27)
> 補足5:バケツトイレの素晴らしさを是非理解していただきたい。どんな高性能なバイオトイレを企業が開発しても無駄です。それは高額であり、行政が設置しても不特定多数が使う臨時の公衆トイレとして使うしかないからです。神戸ではトイレを使う順番を待つ列の中で、もらしたりする子供達を皮切りとして、次に高齢者、男達が続いてトイレの周りは糞まみれになりました。トイレの中は更に地獄。糞をしっかりと踏みつけながらするしかない。その臭いたるや呼吸出来ないほど。それでもその中に入ってするしかないのは女性達でした。バケツトイレは安く、個々に所有出来、洗浄も楽、屋外に出ずともテント内で使用出来、少量の水の中に水没する汚物は臭わない。それを掻き混ぜ、泥水のようにしてから陽の当る決めた場所にバケツを目一杯振って散布する。微小な粒になった糞は直ぐ土に返ります。薄く散布するので、その都度の蒸発と日光消毒、土壌菌の分解で、大腸菌や蛆が湧く暇も与えず、地下水を汚染する事もありません。トイレの固定観念は使用する場所や糞尿の置き場を一箇所に固定してしまう事。ここの過ちを神戸で学んだのです。にも拘らず人々はこの過ちを再び繰り返すでしょう。阿修羅の皆さん、その時が来たら、バケツトイレを人々に推奨、いや強いリーダーシップで普及させてください。お願いします。
手に入れた田舎の家でやってみました (笑)。いや楽しいですね。
水の中にある間は本当に臭いません。かき回すときはほのかに臭いますが,自分のだから(笑),気になりません。
畑になる予定の原野に思いっきり撒き散らしてオシマイ,将来いい作物ができるでしょう(笑)。猪対策としての効果もあるかも。
合併浄化槽を自作するまでのつなぎとしては充分に使えます(笑)
自給自作いいけど,「自糞自始末」もいいことです。