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(回答先: 中国内陸部でM7.8の地震 投稿者 ヤハウエハのタタリ、祟りじゃ〜!! 日時 2008 年 5 月 12 日 16:40:17)
中国の地震の続報
中国の地震の正確なデータが定まらず、M7.8として書いています。正確なデータは今しばらくかかります。
<地震のメカニズム>
中国は国土の大部分がユーラシアプレート上にあり、インドプレートがユーラシアプレートにもぐり込むチベットや雲南地方でプレート間地震が発生するほか、内陸部では活断層による直下型地震が起きる。>
中国は地震大国 直下型は世界の3分の1が発生 05/12 19:56更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/china/144266/
中国はヒマラヤ山脈を抱える西部のチベット自治区や崑崙山脈に近い新疆ウイグル自治区付近で地震が多発。中国の報道によると、世界の直下型地震の約3分の1は中国で発生しており、世界有数の地震大国だ。沿岸部での発生は比較的少ないものの、1976年には河北省で直下型の唐山地震が起き約24万人が死亡、20世紀最悪の震災被害となった。
中国は国土の大部分がユーラシアプレート上にあり、インドプレートがユーラシアプレートにもぐり込むチベットや雲南地方でプレート間地震が発生するほか、内陸部では活断層による直下型地震が起きる。
今回の震源地と同じ四川省アバ・チベット族チャン族自治州では33年、マグニチュード(M)7・5の地震で約9千人が死亡した。一方、沿岸部では地震は少なく、北京や上海などの大都市では耐震構造が不十分な住宅や高速道路などが目立っている。(共同)
<被害状況>
中国・四川省地震、死者7651人に 負傷1万人、被害拡大の様相 00:05更新
【北京=川越一、福島香織】中国国営新華社通信によると、中国西部・四川省で12日午後(日本時間同)に発生した地震による死者は四川省だけで7651人。同省綿陽市北川県で3000〜5000人が死亡したもよう。負傷者は約1万人。同県では建物の80%が倒壊した。北京五輪まで3カ月を切る中、チベット暴動で揺れる中国に、新たな混乱が襲った。
新華社通信は、成都の南東約250キロの重慶市内で小学校2校の校舎が倒壊し、5人の児童が死亡したと報じた。震源地から約100キロ離れた成都近郊の都江堰市の中学でも建物が倒壊。900人近い生徒が生き埋めになり、死者は50人を超えた。交通網も寸断されているという。四川省ではほかに少なくとも4つの小中学校の校舎が倒壊。同省眉山市では約3200人の負傷者が出ている。
同省什△(方にこざと)市では2つの化学工場が全壊、数百人が生き埋めになった。工場からはアンモニア80トン以上が漏れ出しているという。
漢族、チベット族、回族、チャン族が混在する◎川県の総人口は約10万6000人で、西南部にはパンダの自然保護区がある。
今のところ、日本人に負傷者が出ているとの情報は寄せられていない。
<中国の地震の動画とニュース>
http://www.rkb.ne.jp/jnn_news/media/DT20080512_191122/3850478.html
中国・四川省でM7.8の地震 05/12 18:33
アメリカの地質調査所によりますと、中国西部の四川省で現地時間の12日午後2時28分頃、マグニチュード7.8の大きな地震が起きました。震源は四川省の省都・成都の北西92キロの地点で、日本の気象庁によりますと、地震の規模はマグニチュード7.9、震源の深さはおよそ10キロと推定されるということです。
中国の温家宝首相は地震の救援活動を指揮するため現地に向かい、また、人民解放軍も現地に人員を派遣しました。新華社通信は先ほど、重慶で学校が倒壊し、子ども4人が死亡、100人以上がけがをしたと伝えています。
外務省によりますと、四川省にはおよそ290人の日本人が滞在していますが、今のところ被害の情報は入っていません。中国中央テレビは、午後3時からのニュースのトップで地震のニュースを報じました。「経験したことのない大きな揺れで驚きました」(四川省の空港関係者)
北京でも強い揺れを感じたため、複数の高層ビルからビジネスマンらが地上に避難しています。「とても揺れたので、皆、階段から逃げてきました」(北京市民は) この地震の揺れはタイのバンコクでも感じ、バンコクの中心街のビルでも一時、住民らが避難しています。(12日17:56)
情報ソースを教えてください - てんさい(い)との質問には随時お答えします。激変がない限り少しづつです。ソースは政府の管理下におかれて、覗くことができなくならないように書いておきます。
ようこそ!植物生体電位観測の広場へ
http://www.jsedip.jp/
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聖書の預言の検証をしていることをいつも申し上げていますが、以下の記事のカリフォルニア州の自身については既に事態の想定を次のようにしております。2012年5月13日〜15日の時間にカリフォルニア半島が太平洋に沈みこんでいき、アメリカ合衆国の地図が全面的に変わる事になるようです。これと同時進行で、日本では太平洋プレートと北米プレートの大幅な影響で富士山が大噴火することになっています。これをもちまして、この世の終わりを迎え、神の国すなわち、霊としていく時代になります。これは聖書の預言、日月神示の預言、エドガーケイシーのリーデイングから読み取っています。地電流を見ておけば、大体予想がつくと確信しています。
加州で30年以内に大地震の確率99.7% 米地質調査所 04/15 10:45更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/world/america/137749/
米地質調査所は14日、米カリフォルニア州で30年以内にマグニチュード(M)6・7以上の大地震が起こる確率は99・7%、M7・5以上の巨大地震は46%との予測を発表した。
1994年にカリフォルニア州で発生し70人以上が死亡したノースリッジ地震と同規模のM6・7かそれ以上の地震が30年以内に発生する確率は、ロサンゼルス地域で67%、サンフランシスコ湾岸地域で63%。
州北西部沖の「カスケード沈み込み帯」と呼ばれるプレート(岩板)境界では、日本の太平洋沿岸でも津波被害の出る可能性のあるM8〜9クラスの巨大地震の発生が今後30年間に10%の確率で予測されている。
カリフォルニア州周辺は陸側の北米プレートと海側のプレートの境界に位置し、300以上もの断層が集中する地震の多発地帯となっている。(共同)