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中国内陸部でM7.8の地震は大きかったですね。
評価としては、@M7.8の地震のエネルギーは大きくて、関東大震災や東海地震などのプレート構造型です。これは内陸部では起こりにくいといわれます。
A震源域が浅かったようです。これでは建物被害が出たようです。
B震源地は四川省らしくて、地震の被害が国家の力をそぐようで、反乱が増える。中国経済に大きな影響が考えら得る。地震が経済に、社会に、政治に、回っていきます。オリンピックにも影響が出るかも。
地震情報(遠地地震に関する情報)
http://www.jma.go.jp/jp/quake/12155500394.html
中国内陸部でM7.8の地震NHK - 9分前
アメリカの地質調査所によりますと、日本時間の12日午後3時28分ごろ、中国内陸部の四川省で大きな地震がありました。地震の規模を示すマグニチュードは7.8、震源の深さは29キロと推定されています。震源は四川省の中心都市の成都から北西に92キロ離れた所で、首都北京でも揺れを感じたということです。
(05月12日 16時10分)
四川省で地震 マグニチュード7.5 中国情報局ニュース 2008/05/12(月) 16:09:32更新
米地質調査局によると、四川省東部で12日午後2時28分、大規模な地震が発生した。震源は同省成都市から西北西に95キロ離れた地点で、震源の深さは10キロ。地震の規模はマグニチュード7.5と推定されるという。同局の公式サイトが伝えた。(編集担当:麻田雄二)
■関連ニュース
・福建:地震で3000人被災、家屋470件被害(2008/03/10)
<今後の世界を観る大事なポイント、共食いをする国と仲良くなる国
自然災害で国家の機能が低下し、国家が国民に果たす役割をそがれて、経済的に破綻し、国家が暴動化し、公正が流動化する。そして、周辺に戦争が起こりやすくなる。国家が一体において何を重大事項として政治をしているかが実によく判る。
(2008年のミヤンマーのサイクロン災害とミャンマーの国
<北朝鮮と台風洪水>
ミャンマーの国民はミャンマーの軍事政権が自分達の政権を維持するために存在するという事を知ることとなた。この洗礼をつけたのが「北朝鮮」で、1994年に台風が北朝鮮を直撃し、北朝鮮の国土に大被害を与えた
。特に農地の栄養分のある表土が川に押し流され、穀物が育たなくなった。それ以後、この状態がずっと続き、国民は飢えの淵を歩いている。
<アメリカ合衆国とハリケーンカトリーナの災害)
次にアメリカ合衆国で、イラク戦争に突入して、財政の殆どをイラク戦争につぎ込んで財政赤字の山を作り、イラクやアフガニスタンの戦争の状況はいっこうによくならず、アメリカと一緒にイラク戦争に参加した国々は財政や国民の反対に押されて撤退していった。結果として、アメリカは更にイラクとアフガニスタンの戦費を増大させつつある。このような中に、自然災害、中心気圧900hpを切る史上最大級のハリケーン「カトリーナ」がルイジアナを襲い、災害復旧に金が出せなかったことが証明され、イラク戦争への反発が強まった。アメリカでは史上最大というトルネードー(竜巻)が温暖化のためか、数が急激に多くなり、竜巻の強さも昔と比較できなくなり、町全体が崩壊するような現象が出ている。
<北朝鮮と台風洪水
中国も似たような状況がある。
今回もミャンマーでこれが起こった。米作地帯がやられ、ミャンマーも似たような事態が発生した。もうダメだろう。10万人以上の死者が出た。
ミャンマーの周辺に戦争が広がる可能性が出てきた。
http://www.asyura2.com/08/wara2/msg/408.html
天変地異が国家の力をそぎ、国民の生活は根底から奪われて、権力者の基盤が動揺し、最後には長期政権も倒れるだろう。
日本も同じことが言える。膨大な借金を作って、道路の既得権を求める政府自民党は長いその役割を終える。宮崎県などで集中豪雨や竜巻が発生し、県の財政が破綻し、昔の自民党政権が壊れ、東国原知事が当選できたのもこのためである。しかし、国家は財政赤字を増やし続けていくので、国と地方はバラバラになり、自分を維持することだけになる。借金はせぬことが大切である。これからは、民意を離れ出したら、その国家はもう終わり。
一日に10万人死に出したら、世の終わりが近いと思えというのが、日月神示です。
一日に10万人死に出した事件は2006年インドネシアでM9の地震が発生したのが、最初です。今回もこういう事になるのでしょうか。
日本では都市部での地震です。関東付近の地震はおそらく日本をダウンさせるでしょう。そして、台風と洪水が考えられます。現在発生中の台風2号はこの5月の時期に920hpまで成長しました。少しおかしいですね。